見出し画像

【応援歌】歌いやすい応援歌って?


こんにちは、サク来です。
皆さんは、歌いやすい応援歌というと、誰の応援歌を想起しますでしょうか。

歌いやすい応援歌は作るうえで最大限に考慮せねばなりません。
今回は、歌いやすさを産む方法について語って参ります。


そもそも歌いやすい応援歌とは何か


序盤から連呼している”歌いやすい応援歌”ですが、何をもって歌いやすいと判断するのでしょうか。
ここでは、構成要素から細かく考えてまいります。

人にとって歌いやすいの定義は様々ですが、サク来は以下の項目からなると考えます。

  1. 歌詞が詰め込まれすぎない

  2. メロディの抑揚が抑えられている

  3. かっこいい・印象に残る

歌詞が詰め込まれすぎていたり、メロディの上がり下がりが頻繫に起こったりすると、息苦しくなってしまいます。

また、かっこいい応援歌・印象に残る応援歌だと、歌う際に感覚が掴めやすくなるので、メロディ・歌詞に工夫を凝らすことが重要になると考えています。

歌いやすい応援歌の例


選手のネームバリュー問わず、歌いやすい応援歌は多数存在します。


スタンド越えて打球は 遥かな夢へと続く 行け山田 新たな時代を

ヤクルト 山田哲人選手 応援歌(本編)

ボールに乗せた 僕らの希望 俊太が打ち高く高く 未来描く

読売 田中俊太選手 応援歌


単純なメロディラインですがかっこよさが介在し、耳に残りやすいのが特徴ですね。

サラマンダーズにおける歌いやすい応援歌では、吉村裕基選手の応援歌があげられます。


作詞作曲が応援歌に精通した応援活動投稿者のどいたけ様であるので、音楽性抜群のメロディに、練りに練られた歌詞も相まって応援歌の中でもハイクオリティなものだといえます。

逆に歌いづらい応援歌はというと、中村晴樹選手が例に挙げられます。
これは、アウフタクトを紹介した時と同じ理由ですね。


短いですが、今回はここでお終いです。
言いたいことは単純、「歌う人の目線で作る」ことです。

最後に、サク来が好きな歌いやすい応援歌を紹介して終わらさせていただきます。
それでは、また。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?