【回顧録#25】サラマン隊スピーカー遍歴②
こんにちは、サク来です。
前回の回顧録ではキャンプを振り返ると書きましたが、急遽書きたいことができたので今回はサラマン隊のスピーカー遍歴についてお話ししたいと思います。
今年の2月に①を行って以降、実に10ヶ月ぶりの更新となります。
2022年9月30日某時刻@藤崎台一塁側
21シーズンは球場のスピーカーから個人によるスピーカー応援を行うことにより、発生していた問題の多くは解決しました。
オフシーズンに22シーズンも継続すると当時の幹部会により通達されると、伊虎会でも福虎さんによる小型スピーカーの稼働が計画されました。
開幕戦となった北九州Pとの試合ではスピーカーだけでなくアカペラによる応援を行いました。
ここで伊虎会とサラマン隊本体との間で”ホームはスピーカー、ビジターはアカペラ”応援のスタイルで行くことが取り決められました。
この頃は県を跨ぐ移動に対して厳しいスタンスを取られていたので、ここでひとつ線引きが行われたと感じています。
サク来は諸事情もあったため、この年のホームでの活動はグラチャンが開催されるまでありませんでした。
そのグラチャンでは、ホームルールとビジタールールがあいまみえることとなりました。
直前に発表された鳴り物解禁。
来るべきそれに備えていたサク来でしたが、隊長から出された答えは”継続してスピーカー応援を行う”でした。
確かにホームルールにしたがうのは当然だと強引に納得しましたが、そんちょうさんらによる必死の説得により、共存の形となりました。
2023年3月18日某時刻@藤崎台一塁側
23シーズンはKAL鳴り物解禁となり、サク来やshoさん、さらにはそんちょうさんまでがトランペットの練習に精を出していました。
迎えた開幕戦、隊長はスピーカー応援の継続・昨年のグラチャンと同じスタイルの継続が告げられました。
あの時のサク来はどうかしていました。
それほどこの決断に納得が行っていませんでした。
スピーカー応援継続の理由も的を得ておらず、不満は少しずつ募りました。
zonoと一緒に行った応援は、とかげの祭典が最後。
ある日急にいなくなり、後継は流れ的にそんちょうさんとなりました。
2023年某日某時刻@某所
新隊長になったそんちょうさんは、ホームでもスピーカー応援から鳴り物メインのものにするよう尽力されていきました。
その結果、多くのファンの方を応援に取り込むことができました。
次第にその輪は広がっていき、この2年では見られなかった成長が起きたと思います。
生まれ変わったサラマン隊が駆け抜けた2023。
これからも成長し続けます。
今回は以上となります。
以前投稿した上記のnoteも見てくださると、ありがたいです。
次回こそ今年の春キャンプを振り返りますので、お楽しみに。
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