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【雑談】サラマン隊は人気・実力諸共足りていないと再認識した日

サラマン隊はつくづく人気がないと感じる。

思えば、今年新たに入隊した隊員は2名を下回り、メインを張れるメンバーは両手で数えるほどだった。


昨年は立ち上げブーストがあったから多くの隊員が入隊してくれたが、1年で一気に志願者が大大大減少とはたまげた。
(特に芸人軍団が根こそぎ去ったことは手痛った)


他球団の応援団はそもそも人手不足で頭を悩ませているが、こちとら最低限の形式を保てる人数は、いるっちゃいる。


問題は個々のレベルの低さである。
それが故に、少人数での活動で苦しむ場面が多々見られる。
グラチャンで改めて痛感させられた。


決勝、対信濃GS戦。
相手陣営は1回から最終9回まで常時トランペットの音色が鳴り響いた。


一方、サラマンダーズのトランペットをワンオペで挑んだバカ(サク来)はどうだったろうか。


あのレベルじゃ到底太刀打ちできるはずがない。
KALの規定で鳴り物禁止とされていたため、僕ぁいつもの野外音楽堂で培った技術で挑んだ。


グラチャンでは、急な鳴り物応援だったとはいえ、ある程度の自信は持っていた。


それが、どうだ。
2イニングで歯列矯正のワイヤーが頬を穿ち、演奏続行不能。


また、吹いている最中も、数多くのミスをしでかし、サラマンダーズの応援に水を差す形となった。

そんなこんなで、消沈したサク来は、上記をつぶやいた。

案外皆暖かく接してくれたが、これに甘えては仕方がない。
また野外音楽堂にて練習を行う日々である。


サラマン隊はというと、隊員がスタンド全体に散らばって統一感を産めなかった(これはスタンドを巻き込むなどの戦略のうえで行った)。

以前、応援団の記事にて、リードに関して語った際にも述べたが、リードが出来る隊員が片手で数えられる程度しかいない。
グラチャンでも、そんちょうさん6割、サク来4割と明らかに負担が大きかった。
リードを拒む隊員の一人に、”恥ずかしいから、声が小さいから”と述べる隊員もいた。
まずはその意識から改善できるよう努めねばならないと強く思った。

また応援中に、試合に関係ない話をしている隊員も見受けられた。
話し相手がファンからだったら、「声をかけられたからそれに応じた」と解釈できるが、問題はこれが隊員同士で行われたため愕然とした。
(これに頃合いを見て注意を入れて下さったそんちょうさんには頭が上がらない)

更に報告だけで確たる証拠はないものの、シーズン中には、試合中スタンドで寝そべる隊員もいたという。

論ずるに値しない。

おおよそ2回りも年上のダサい姿なんざ見たくないに決まっている。
そんな体たらくでやれ認知度など、やれ人気など活動したところで、そもそも評価される土俵に立っていない。
まぁ情けなく見える。
最初この報告を耳にしたときの絶許の怒りは、喉元を過ぎてもまだ熱い。
(これに喝を鋳れて下さったzono隊長には謝を贈りたい)

私事でキーボードを叩くとここまで自己嫌悪に陥るか、
まぁ、過ぎてしまったことは仕方がない。
また23シーズンから切り替えていけばいい話。

サク来自身も3年目に入るのだから、また一皮剥けなければ話にならない。

そのためには誰かを傷つけずに同じ目線で歩んでいくしかない。

などと自省しつつ、不安が募る12月。

サッカースペイン戦がキックオフした模様です。

M-1の優勝候補を予想しながら送信。

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ということで、告知だぁーー!!!
うぉぉーー!!!!


【サラマン隊からのお知らせ】

サク来も所属する火の国サラマン隊ですが、現在いっしょにサラマンダーズの応援を引っ張ってくれる仲間を大大大大募集中です。
熊本県内に住んでいなくても、福岡支部「福岡伊虎会」や基本どこでも担当「九州翔鶯曾」などどこからでも応援活動が可能です。未経験者でも大丈夫です。みんなで全身全霊応援してみませんか?詳しくは球場にいる団員かTwitterのDM、または、メールにてご相談下さい。

火の国サラマン隊
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hinokunisalamantai@ジーメール.com (ジーメールをアルファベット表記に直してください)


お願いします。マジで。

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