JOYの逆さボトルの洗剤がよかった(ボトルはクソやった)
JOYの逆さボトルの洗剤、ほんといい。容器は控えめに言ってもクソやけど、なかみが。容器はクソなのでふつうのになかみだけ入れ替えた。
キレイにするパワーが強くてササっと汚れ落ちるのに、洗ったあとの洗剤・泡がそりゃもうシュバーっと落ちる。時短すすぎ+強力洗浄をうたってるだけのことはある。すごい。技術を感じる。
あと、泡のもちもいい。パワー強いわりになんかやたら息みじかいやつとかいるけど、こいつは息もわりと長い。これはほんと、いい。
ただなんか手が荒れやすいような気はする。これは気のせいかもしれん。まあわたしは手荒れがひどいので冬んなったら結局手荒れしにくいやつを使うことんなるやろう。洗剤において手荒れのしにくさとその他のパワーとにはおおむね負の相関関係がはたらいてる気がする。なんかを犠牲にせんと手荒れのしにくさは得られん。まあ手荒れしにくい系のなかでもなんとなくの優劣はあるので、ましなやつを選ぶ。そっちもジョイやったかな。
洗剤はほんといろいろある。まあなんというか離れて見ればどれもいっしょなんやけど、やっぱ細かいとこはけっこうちがう。どうしようもないやつはほんとどうしようもない。こんなもん売んなみたいなやつとかもある。
逆さボトルのクソさについてもうちょっと触れておくと、「ちょっとだけ」「ちょっとずつ」ができん、ということが気になったのです、わたしは。なんか最初のとっつきにくさは慣れやと思うんやけど。根本的なとことして、ある程度ちからを入れて閾値をこえるとブチュっと出る仕組みやで、その「ある程度」「閾値」以下の調整はできんようになってる、構造上、いまんところ。
だからそのブチュっと出る量をこそ適量に感じるひとならなんとも思わんと思う。
残りの量が少なくなってきたときに使いやすいとかいうのは・・・・そんなもんふつうのボトルも傾けて置いとけばいいだけやろ、とわたしは思うので、なんも言えん。
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