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うちの子の不登校事情

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不登校の経験があり自分の子供も不登校のユキが、 どうしたら子供は学校へ行くのか?をテーマに書いています。
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#学校

⑧スクールソーシャルワーカー

このnoteは私の子供たちの不登校の状況を書いていて、子供の不登校で悩みを持つ人たちのために情報をシェアしています。 今回は第8回目で 『⑦子供に合わせた家庭訪問とは?』の続編。 1つずつどこからでも読めるようになっていますが、最初から読んだほうが理解が深まります。 最初から読みたい人はこちらから ▶▶『①不登校は子供の数だけ理由がある』に飛んでください。  【本記事の内容】 1. スクールソーシャルワーカーとは?申請から支援開始までの流れ 2. スクールソーシャ

①不登校は子供の数だけ理由がある

いま娘が登校拒否をしている 学校に行きたくない理由は 「昼間ママとずっと一緒にいたいから」 なんとも可愛らしい理由だなと思う。 不登校を経験した身からすれば、 別に学校なんて行くか行かないかの選択なら 行っておいた方がいいくらいの意識しかない。 学校は全ての子供に合うように出来ていないから 自分の居場所を他で見つければ良いと思っている。 それに、兄である2歳上の息子も不登校で、 今は自分の好きな給食目当てでしか学校に行っていない。 娘が私と一緒にいたいな

②学校に行きはじめる子供たち

「ママ、学校に行ってくるね」 毎日ではないけれど、 登校拒否だった娘が学校に行くようになった。 それを聞いた日は 喜びよりも戸惑いのほうが大きく、 「えっ!?突然どうしちゃったの!?」 と、慌てた。 この記事では 学校に行くようになった私の娘が どうして学校へ行く気になったのか? 何をした結果、学校へ行けるようになったのか? 子供の不登校で悩んでいるあなたに 子供が学校へ行けるようになるちょっとしたコツを シェアしたくて 「不登校は子供の数だけ理由