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うちの子の不登校事情

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不登校の経験があり自分の子供も不登校のユキが、 どうしたら子供は学校へ行くのか?をテーマに書いています。
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#学校の先生

⑦子供に合わせた家庭訪問は子供のためになる

このnoteは私の子供たちの不登校の状況を書いていて、子供の不登校で悩みを持つ人たちのために情報をシェアしている。 今回は第7回目。 『⑥他の学校から異動してきた担任の先生はこちらの要望を聞いて対応してくれる可能性が高い』の続編。 最初から読みたい人はこちらから①に飛びます  +++ 担任の先生が変わってからの家庭訪問。 これ!!これが本来の家庭訪問だよ!!! という家庭訪問で、家庭訪問のたびに私がうつ状態になることはなくなった。 子供の気持ちに合わせた家庭訪

④学校が子供の不登校に協力的ではないとき

このnoteは③家庭訪問のやり方を間違えると不登校が長引くの続編である。 『どうしたら子供は学校に行くのかわかって、学校に協力をお願いしたけれど、その学校が全然協力してくれなくて困っている』という人のために書いている。 今現在、うちの状況がここである。 うちは、子供が2人とも1年生から不登校。 息子は学童のいじめがエスカレートして学校でのいじめもあって 「学校が恐怖の場所になって」不登校 娘は「ママと一緒にいたい」という理由で不登校になり、 担任の先生や学校の先

③家庭訪問のやり方を間違えると不登校が長引く

今回の記事は「②学校に行き始める子供たち」の続編です 意外と続いているので【うちの子の不登校事情】マガジンにまとめています。 話が通じない学校は家庭訪問の仕方に注意!いま、私の子供たち2人が不登校である。 息子は給食登校をしていて、 娘は一時期、学校の先生方にお迎えに来てもらって学校に行くようになった↓↓ けれど、 たまに娘が1日2日休んだ翌日に 「どうして昨日学校に来なかったの?ずっと待ってたのに…」 という先生方の家庭訪問の仕方が子供の心の負担になりつつあ