詩『祈り』

エドヴァルド・ムンク『太陽』

祈り　それは
誰かのための強い願い

愛する人のため
かけがえのない友のため
大切な家族のために
強く願うこと

日常がどれほど尊いか
笑い合える日々が
どれほど大切なものなのか教えてくれた

その人たちのために祈る

日々を平和に
心から明るく　楽しく
大切な方々に囲まれて
暮らしてほしい

そう願い　祈る

一人一人の祈りを合わせれば
大きな祈りに変わってゆく

一人一人の祈りが合わさり
天に届きますように

届きますように！

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身体、心を問わず病と懸命に戦っておられるnoterさんの記事を拝読すると、涙しそうになります。自分はこうなれるだろうかと思う状況の中で、明るく、前向きに生きていかれているお姿に励まされ、生きることの意味、毎日の大切さも教えていただいています。ありがとうございます。
コメントを書くのがどうも苦手なもので、でも感謝の気持ちをお伝えしたくて、この詩を書きました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　荒神咲夜