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4.試験と安全運行管理者講習(ドローンスクール編その4・終)

というわけで最終日
なんと38℃の熱を出しました…
朝、余りに半泣きだったために講習用のカバンにずっとつけてたお守り(あいふらさんで購入した飛行機グッズの作家さんのブルーインパルスちゃんのアクキー)を握りしめながら会場に向かいました

おさらいを数回繰り返した後に実技試験。

初夏の体育館は灼熱地獄


朝は相当ヘロヘロだったのですが、翼を授けるドリンクを会場ついてから2本投入したためにわりとしっかりした脳内でおさらい完了。
休憩時間中に冷えピタ貼って小さいパーンッてやると冷える袋をタオル包んで首に巻き完全不審人物状態で試験を受けました(TωT)
クリアすることが出来ました!
(不安で女子トイレでウジウジしながらポケットにアクキー入れてギリギリまで握りしめてたメンタルスライムです
ブルーたんのアクキーは本当に大切なお守り、今でもドローンケースにつけています❤)

午後は安全運航管理者講習と筆記試験

こちらは講習と実技なのですが、法律関係や飛行業務についてなので、前回の試験部分プラスアルファなので新しいところをきっちり覚えて思い出せればなんとか…
でもやっぱり自動車免許のごとく言葉の引掛けがちょこちょこと…
しかし、午前の実技は終わったのでかなりリラックスして試験に望めたのです〜

そして4日間の講習を経て
無人航空機技能証明書
無人航空機安全運航管理者証明書
を手に入れることができました〜!

おめでとう自分、しかし久々の詰め込み勉強はツラかったで
ござる

紙の証明書をいただくのですが、その後しっかりとしたカードタイプの証明書もいただけるのです。
運行管理者も取得したので金のロゴの入ったメダルのような物がついている証明書ケースも!!
カードはお写真も入ってちょっと偉そうです❤

最終日、本当に感動しました!
熱があるのに浮かれまくって家に帰って即寝しましたが💧
あまり参考にならなかったかも知れませんが、ドローンスクールのお話はこんな感じです

もちろんドローンの保険のお話、それから申請の仕方など細かく丁寧に教えていただき、アフタフォローもあります
それから資格を持っている場合、申請等もかなり楽になることが多いですし、撮影場所の提供をお願いするときにも信用度が増すなどかなりメリットは大きいです
かなりな金額がかかるので躊躇する方も多いとは思いますが、事業として始めようとする方、カメラマンとして動画投稿する方はスクールに通うことも考えてみるのもありだとは思います。

もしよろしければサポートを頂けると宇宙猫のお食事にお漬物がひとつ…