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3.実技(ドローンスクール編その3)

実技です、全開でもちらっとお話したとおり…ちょうど周期性発熱で熱が上がっていたのです。
マスク+冷えピタでお顔真っ赤な状態で4日間耐え続けました。
お弁当も出していただけたのですが…メチャクチャ美味しそうなお弁当をほとんど食べることが出来ず、休憩時間ごとにコーヒーを飲みまくる4日間でございました。

講習で使ったのはDJIファントム4
空撮のお仕事でも使っている方も多いかなり大っきい子でした。
基本的に体育館内での講習だったのですが、大きい分音もすごいのです、慣れるまで体育館の中で響き渡る音にビックリでした。
しかし、実際に操縦してみるととっても安定してスイスイ動かすことが出来るのです。
こりゃ楽勝じゃね?などとおもっていたのですが…
そりゃもちろんPモードと言われる全ておまかせモードだったのです離せば勝手にホバリングしてくれるとってもお利口さんなモード。

はじめはそんなPモードで感覚を掴みながら練習していくのですが、それでも8の字当たりに行くとかなり難しく…いまでも綺麗にえがくことがきでず練習を頑張っています。

問題はAモード、試験はこれで行われるのですが、ドローンのセンサーを全てOFFにした状態なのです。
もちろん機体が風に流されてしまうので、自分の操作で調整していきます。
言葉にすると簡単そうにきこえるのですが、この状態では数秒とホバリングするのもかなり難しいのです…

もちろん、熱に浮かされながらも頑張ったのですが…

1回壁にぶつけました…
めちゃくちゃ慌てられました!!

Phantom4のお値段はですね…20万オーバーです❤
多分周辺機器もあるのでかなりかなり💧

何とか機体に損傷はなく済んだのですがほんと怖かったです…てかもう辞めようかと家に帰ってからも悩むぐらいの出来事でした(TωT)

しかし何とか、講師の先生と足を引っ張る私の面倒を見てくれた一緒に受講しているお2人に操縦の癖を見つけてもらったりアドバイスを頂いたおかげで何とかかんとかクリアできました。

ほんとありがたかったです、連絡先聞きそびれたけどそのうち見つけて襲撃しますね❤

そんなこんなで実技講習もなんとかなんとか、最終日の試験を残すまでに行くことが出来たのでした。

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