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その25 ささやかですが、上田へ行った場所を応援したいので紹介してみます。①
こんにちは。
台風19号の被害は私の周りではなかったためひと安心していたら、最近行った場所が被害を受けていてショックを受けました。
ついでに言ってしまいますと、自分の母校も多摩川沿いで被害受けていて大丈夫かよう(; ・`д・´)と引いてましたが、それ以上に上田の被害が衝撃でした。
というわけで、いつもTwitterでもあまりしない、上田へ行った場所の詳細説明をしてみようと思います。しかし、広告や宣伝の類にみえてしまいそうなので、住所や連絡先は載せませんのでご容赦を。
私がお伝えしても行きたくなるかは謎ですが、興味を持たれた方は検索してみていただけますと幸いです( *´艸`)
①しなの鉄道
バスや新幹線のほうが上田へ直で行けますが、敢えて軽井沢からしなの鉄道で行きましょう。途中下車で小諸にも行けます。
何といっても小さいときに走っていた電車が今でも走っていて、これに乗って目的地に向かえる楽しさはないです。モーター音とカーブごとに軋む電車の音を聞きながらの旅はワクワクしました(*´▽`*)
②刀屋
上田で食べたお蕎麦屋さん。小諸出身の知り合いが話していた「長野の蕎麦屋」の説明通りの店です。長野のそばは皮も入れて挽く幅の太い田舎そばで、量が多いので注意しろと言われていた(ことを忘れていた)。それが説明通りで出てきました。
「真田そば」がこちらの名物です。池波正太郎さんがよく足を運んだお蕎麦屋さんとのこと。私が頼んだのは天ざる(中盛)とビール(大瓶がきた)ですが、そばの量で最初おかあさんたちに止められました(笑)。
きてから知り合いの言葉を思い出しました。。。皆様もご注意の程。
ここのおおもりそばを食べつつ瓶ビール飲んでいた池波正太郎、恐るべし。
③岡崎酒造
上田城のお膝元、北国街道の宿場町として栄えた柳町の一角にある酒蔵です。「亀齢」というお酒を造っています。味は柔らかくお米の甘みや香りがふわりと舞う、のど越しのいいお酒です。
ここで、蔵元限定の原酒としょうゆ豆を買いました(*´▽`*)
お酒の試飲をしながら、しょうゆ豆をいただきました。このおつまみがおいしくてお酒と共に買ってしまいました。生醤油と麹に漬けた大豆は、東京ではなかなか見つからない。。。また買いに行きます(両方とも)。
あと最近知りましたが、漫画家のおかざき真理さんの実家とのことです。行った当時、なぜこの幟がここの酒蔵にはあるんだろう、と思っていたんです。
④はすみふぁーむ レストラン
岡崎酒造さんの日本酒のあいだにワインが置いてあり、なぜだろう?と思っていたら、隣にワイナリーの直営店があり定休日があるから、目当てで来た人が買えるように置いておいたのー、と場所とともに教えてもらいました。
山梨県勝沼と違い、千曲川沿いのワイナリーは一つ一つが離れているので車がないと行けないいう欠点があり、行くことを諦めていたので嬉しい情報でした。
シードル好きな私はシードルを飲み比べてました。レストランですが、テイスティングもできておつまみをつまみながら試飲もできるそうです。
今度来るときには、ご飯が食べられる体制に整えてから(胃腸)ご飯とワインを楽しみにきたいです。
⑤和田龍酒造
たまたまGoogleマップを見ながらたどりついた酒蔵です。ただ、この口コミの評価の高さにすごく惹かれて楽しみにしてました。
宿泊地で飲んだ清酒は日本酒のおいしさのみで、何も引っかかるもののないするりとのどに消えていくすごくおいしいお酒でした。
こちらから岡崎酒造で買ったお酒と社長さんが私の好みの味の酒を送っていただく際に、どこから来たの?→東京には住んでたんだよ。目蒲線沿いに。という話に、その路線学生時代使ってましたー(*'▽')→え?ほんとにー、偶然だねえ。やっぱり多摩川線よりも目蒲線のほうがいいよねー。
こんな会話で盛り上がりました。
ちなみにこちらの酒蔵のお酒は一般の流通では買うことはできず、酒販店との直接取引の昔ながらの蔵元さんです。銀座の長野の物産館には一応ありましたが、直接足を運んで買いに行くことをお勧めします。
ううむ、長くなりました。。。間を開けず、続きを書いていこうと思います。
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