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【歌詞】涙とたたかってる

ふいに夜風にあたりながら
歩く今日という日を感じながら
寂しさを何かに埋めようとしても

ひとりなのは変わりない

右側をあけて歩くクセ
いないのに歩幅も合わせてる
どんなに憂鬱に浸っても
涙とたたかってる


時にふわふわと浮きながらも
歩く夜道に街灯少なく
切なさをより一層深めていく

ひとりが強調される

あたたかかった手が冷たい
いないから心も寒いまま
そんな風に足が重たいから
涙とたたかってる


慣れていない道をわざと歩いても
見えないあなたがそこにいるから


あたたかかった手が冷たい
いないから心も寒いまま
右側をあけて歩くクセ
いないのに歩幅も合わせてる
どんなに憂鬱に浸っても
涙とたたかってる

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