自分を責めると同じ問題が起こり続けるのはなぜだろう?

どうもです。さくです。

これは全ての問題に言えるのですが

例えば

金銭問題に悩んでいて自分を責め続けているとその問題が永続してるように感じたり人間関係に悩んでいて自分を責め続けていると相手が変わっても同じトラブルが起きる。

これをどのようにして解決していけばいいのか?

自動手記をしたいと思います。

それではどうぞ。


「自分を責めると同じ問題が繰り返し起きてるように感じていつまでも解決しないのですがどのようにすれば問題は解決出来るでしょうか?教えてください。」

質問ありがとう。

この回答に関しては抽象的になりそうな感じもあるけれど答えていこう。

まずはなぜ自分を責めるのかと言うところだけど

それは単純に

【自分の思い通りになっていない】

と言う事が何より大きい。

そして

【自分の思い通りになぜなっていないのか?】

と自問を始めるから

ここで問題を増幅させていく。

もしここで自分の思い通りになってない事を問題としなければ問題を増幅させる要素がないのでこれ以上大きくなる事はない。

だけど

自分の思い通りにならない事に対して苛立ちや悲しみを感じているしやっぱり自分の思い通りにしたいと言う思いが問題を大きくしていく。

だから

問題を解決するには問題を解決しない事が問題解決に繋がっていくんだけど

切迫している場合は精神面より今すぐ現実を変えたいと言う思いの方が強いと思う。

そして

現実を今すぐ変える為にはどうしたらいいのかと言うと

【動く事】

この一点に限るんだけど

この時に動く動機が必要で

問題を解決したいと言う事を動機とせずに

望む事を叶えたいと言う事を動機とする。

ここで

自分の視点を

問題から望む事にスライドさせるわけ。

そうする事で

問題を解決する重要性より

【私は私の望みを叶える】

と言う事の方が

重要だったと言う事に気づく。

これって

一見すると同じ事をしてるように見えるけど

問題に意識が集中してる時は

【問題を解決する事に意識の全てを持っていかれていて望みを叶える事は後回しになっている】

と言う事なんだよね。

だから

優先順位を

【問題】

から

【望みを叶える】



入れ替える事が大切なんだよね。

そうする事によって

自分の視点は明らかに変わってる事に気づくのでそのまま行動をしていけば副産物的な要素で問題も勝手に解決していく。

以上。


問題を見始めるといつの間にか問題ばかり見ていて望んでいた事を後回しにしていた事に気づきました。

そして

問題を解決しようとするよりも望みを叶えると言うところに意識を向けた方がニ次的要素で問題が解決するんだと言うところにも驚きました。

問題が続く時ほど問題ばかりを見るのをやめて望む方に意識を向け直す大切さに気づけたお話でした。

サポートを受け取ったら、寄付したり、ステーキを買いたいと思います(笑)