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ふと

大欅のある神明宮。
この大木にずっと守られていた金沢時代。

そこから外へ出て、上昇する意識や、高みから見渡す視線を何度も経験して、夢にもビジョンにも繰り返されて、最後にはあの大木が自分の正体だと知った。

その不思議な感覚は今でも僕の中にある。

そして、新たな事実を知る。
母方、水上家は代々この神社の氏子だった、と。

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