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なぜ発信をためらっていたのか 〜「⚪︎⚪︎だからやらない」という発想をさらけだす〜/発信#2

「個の発信がこれからの時代は重要になる!」

頭では分かっていたものの、何かの媒体で自分の体験や考えを発信することにためらい続けて、あっという間に半年が経っておりました。

なぜ、発信をためらっていたのか?
発信を始めたこの機会に書き出してみます。

理由1: 発信以外のことに時間を使いたい


仕事、資格取得の勉強、論文の執筆、家事…
発信を始める前は、これらのことに時間を使いたいと考えていました。
論文も書き上げることができれば自分の考えの発信につながる→発信をしていないわけではない!とよくわからない理屈で自分を納得させようとしていました。

理由2: どんなネタを書けばいいか分からない

以下はこれまでに浮かんだアイディアと、「いや、でもやめておくか…」と思った経緯の例です。


・仕事が好きなので仕事のことを書く?

→いやいや、会社のことってどこまで書いていいのか・書いたらいけないのか判断が悩ましいなぁ…
失敗談とか書いてまとめてみたいけど、会社に不利益があるような事態は避けたいからやめておこう…

・他に誰も発信していないような内容は?地球温暖化が進んでるいま!これまで日本では育たなかった作物、たとえば胡椒なんかを家庭菜園でやってみて、その栽培記録をネタにするのはどうか!?探す限りではそのような情報をまとめているサイトはないし、その情報発信で一儲けできるのでは!?

→しかし、自身には家庭菜園の経験がなく、、、
何から始めたらいいか分からないなぁ、どうしようかなぁ、と考えているうちに時間が過ぎ、めんどくさくなりこの案はボツに。

コリアンダーや胡椒を家庭菜園で育てて、「国産スパイス」として売り出せば一儲けできるのでは!?と考えていた当時のスクリーンショット

でも、論文はすぐに書きあげられる訳ではなく(すでに書き始めて数年が経過している…)、自分がやったことのない話題は取り掛かりにくい…
そうこうしているうちに時間は過ぎていくし、結局半年間、何も踏み出せていない自分がいることに気がつきました。
自分がなにもしていない間に、他のvoicy木下ファミリーの皆様はどんどん発信を始め、それが新しい仕事にもつながった事例は増える一方。

このままではまずい!
未来に向けた自分への投資が乏しすぎる!

そんな焦燥感に駆られ、なんでもいいから発信を始めよう、ということでnoteでの執筆を始めました。
これからどうなっていくのか、書きながら考えていきます。

1ヶ月後・半年後の自分がこの記事を読んだらどう思うのか?
近い将来、自身で変化が実感できるように率直な思いを書いてみました。

ご拝読、ありがとうございました!

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