Excelにデジタル時計出現！？職場で驚かれるすご技紹介♪

この投稿のマクロについて詳しく解説します！

さくさく🌸マネしてわかるExcel教室 on Instagram: "初心者のためのExcel授業はこちら👉（@sakusaku_excel） 今日はデジタルクロック😎 こんなのできたらすごいよね✨ コメント欄にマクロ載せてます！ コメントでコピペしやすいように送ります✌️ 初耳！の人▶🔥 知ってたよ！の人▶👏 コメントお待ちしてます♪︎ 気を付け、これで今日の授業終わりま～す！ 右下の「…」➡「保存」でいつでも見られるようにしておくのがオススメ✨ ￣￣￣￣⁡￣￣￣￣⁡￣⁡￣￣￣￣￣￣￣￣￣⁡￣￣￣￣⁡￣￣￣￣￣ 今日も勉強お疲れさまでした♪ 「いいね♡」がとっても励みになります！ ＼さくっと1分！効率のよい働き方を！／ ●仕事で使えるExcel時短術&効率化 ●Excel学んで仕事時短！子どもとの時間が増えた👶🏻 ●長年の家庭教師経験で個別指導が好評（歓喜） 🎧ミセス🍏と米津🌾古参ファン💕 👇ブログにも画像付き解説まとめてます😆 👇無料相談受付中！【効率化のことでも👌】 Follow me！ ▷▷@sakusaku_excel ￣￣￣￣⁡￣￣￣￣⁡￣⁡￣￣￣￣￣￣￣￣￣⁡￣￣￣￣⁡￣￣￣￣￣ #エクセル #エクセル時短術 #エクセル時短 #エクセル時短ワザ #excel時短術 #エクセル初心者 #excel初心者"

上の動画を見て、マクロを入力する準備までがわからなかった方はこちらの記事をご覧ください。

コード解説

Sub ontime（）
Application.ontime now+timevalue("00:00:01"),"clock"
End Sub

Sub　clock()　
Sheets("時計").Calculate
ontime
End Sub

コピペする際はこちらからどうぞ！

では、解説していきます。

Sub ontime（）
　~~~
End Sub

Sub　clock()
~~~
End Sub

始めの言葉「Sub」です。
必ず最初と最後につけなければいけないVBA（マクロ）のお約束。
つまり今回は、ontimeというマクロと、clockというマクロの２つがあるということですね。

Application.ontime now+timevalue("00:00:01"),"clock"

先にontimeマクロの中身です。
「ontime」という命令を出しています。この命令を出すのに、何の種類か伝えるために「Application」につなげています。
「ontime」の命令は、「〇〇の時間に△△して」という内容なので、
「now+timevalue("00:00:01")」で「現在の時刻＋1秒後に、”clock”というマクロを動かして。」という意味になります。

では、1秒後に動かされるclockマクロの中身を見てみましょう。

Sheets("時計").Calculate
ontime

シンプルですね。
”時計”というシートを「Calculate」（再計算）してね。
そのあと「ontime」を動かして。
という意味です。

最初の紹介動画でつくったシートは「時計」というシート名でした。
つまり、ここは人によって違くてOK！
「Sheet1」という名前の方は、
Sheets("Sheet1").Calculate
ってしてください＾＾

「Calculate」によって再計算（更新）されることで、
このシート上にある「＝NOW（）」のNOW関数が更新され、今現在の時刻が1秒ごとにリセット＆表示されるという仕組みでした。

ぜひ作ってみてください♪