見出し画像

自問自答的コンセプト考

暫定コンセプトこちらです。

”日々を旅して自分も人も楽しませる、チャーミングでクレイジーな作り手”


決して旅が大好き!というわけではないのですが、でも常に「この世の旅人」マインドでいたいなと思うのです。
日々新鮮な気持ちで生きていきたいという目標……
旅と入れるとのびのびした印象になる気がします。あと沢山歩きたいからね。

チャーミングとクレイジー


前からクレイジーは入れたかった要素。
でもクレイジーだけ入れてしまうと(私の中では)ド派手な印象になってしまって、それをチャーミングでバランスを取った形。

私はおそらくクレイジーとはかけ離れた人種なんですね。
(オートで空気を読む、調和を大事にする非常に天秤座っぽい人間)
なので自分とは遠い人に憧れます。
第一印象でえ?となった人を後で好きになりやすかったり、
空気読まない人(あえてだとそれも良い)も好きなんですね。
マイペース、自分を出しててそれでも愛される人、スキ!

チャーミングとは…[魅力的な、すてきな、かわいらしい、感じのよい]
チャーミングさも今の自分にあるかと言われるとちょっとわからない(なさそう)

「共感するけど(必ずしも)同調しない」というのを自分の中で気をつけようと思っていて
チャーミングでクレイジーな人はそれをうまくやるんじゃないかなぁ。

クレイジーには、自分でやりたいと思ったことどんどんやる、それが周りに採算合わないとか変だと思われても気にせず突き進む、みたいな印象があります。

もう少し自分を出して、わがままに生きていくぞ〜〜

楽しませることを自分がやる方になりたい


久しぶりにテーマパークに行って乗り物に並んでる時に、自分が「何かを提供する側になりたいな」と感じました。
勿論完成度や予算なんかは勝てない、でも小規模でも自分が何か提供したいな、と思います。

自分一人のためにはなかなか自炊も面倒なタイプ。人に何かするのは張り切ります。そうなると私が友達に提供している「ランチつき撮影会」なんかは割とコンセプトに近くて私もやっててすごく楽しい。なんならネイルもしたい。

(人物撮影は修行中の身なので撮られたガールの方、居たらぜひ!)
そして自分の創作物を一番楽しんでるのは自分、私は自分で作ったものを何回も見返してしまいます。そんな風に自分も人も楽しませられたらな〜と思うのです。

余談になりますが
母に「エンタメを享受する方もいいけど、私は自分でなんかやるのが好きなんだよね」って言ったところ、
「父さんもそう言ってたよ、応援する競馬じゃなくて自分でやるからパチンコがいいって」と急にじゃりン子チエの世界観になってびびりました。

作り手

イラストや写真など「自分にはできないだろう」と思っていたことにちょっとづつ取り組んでいってるここ数年。私はやはり何かを作る人に憧れがあるし、ずっと羨ましいなと思っていました。
特にイラストなんかは目が先に肥えちゃって自分が描かなくてもと思っちゃうけど、やっぱり拙くても何か生み出したいなと思います。

これは数ヶ月前にインドリボンの催事で無数の中から選んだ2本。

こういうのを選ぶのさえ以前は適当に選んでいた(自分が買うものなのに…!)


黒い方は狂い咲きっぽくていいよね〜と選びました。白い方は少し品がある印象。
コンセプトに近いんじゃないかなと思っています。

やっと暫定でもコンセプトが決まった……ので次は靴を探しに行きます!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?