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歩みだした「まれ」の「夢」と思い出した「MISIA」の言葉

あれはライヴでのMCだっか、インタビューだったか思い出せませんが、且つてMISIAが「思い出の力持ちになりたい!」と語ったことがありました。
「全てを背負っていくことは出来ないかもしれないけれど、それまであった出来事や想いと一緒に歩んでいきたい」と・・・
その話を思い出させたのが以下の出来事・・・

輪島市役所に届けられた寄せ書き。 読めなくてごめんなさい。
土屋太鳳さんのメッセージ!

2015年に放送された輪島市を中心に能登が舞台となった「NHK連続テレビ小説まれ」の出演者とスタッフの方々が輪島市に送った寄せ書き。
どのメッセージも能登を思う気持ちにあふれていますが、冒頭に記したMISIAの話を思い出させたのは同ドラマで主人公「まれ」を演じた「土屋太鳳」さんのメッセージでした。
能登で思い出を力として且つて出演したドラマの世界を現実に描いていこうとする優しさとパワーの込められた太鳳さんのメッセージと思いを載せて天まで届けとばかりに全力で歌うMISIAの姿が重なったのです。

火災で焼失してしまいましたが、まれのセットが再現されていた「輪島ドラマ記念館」
土屋太鳳さんのパティシエ姿 素敵でしたね!

今までも能登を応援してきた太鳳さんですが、更に深く能登に関わっていこうとすることに多くの方が励まされると思います!
そしてツアーの合間に能登に応援に行ったMISIA。
私に出来ることは限られて・・・いや何の役にも立てないかもしれませんが、これからも能登の方々と太鳳さんやMISIAの思いと一緒に歩んでいきたいと思います!

本日は連投になりましたが読んで頂いてありがとうございます!
良かったらまたお付き合い下さい!

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