アーカーシャチャンネル第38回の配信です

今回もnoteからカクヨム及びノベプラ公式切り抜きをしていく順番かな。本来であれば、今回はお休みでも問題ないような展開ですが。

配信時間は、アーカーシャチャンネルの場合は大体が30分想定なのですが、本日は10分弱と言うべきでしょう。雑談枠はカットではなく、ありませんので。

考えてみれば、本日(月曜深夜)はグラブルメンテなんですよね。


相変わらず、若干のテンプレもありますが……まだアーカーシャチャンネルが広まっているかと言われると……というのもありますので、このままで。これもテンプレになってきましたね。なお、一部誤植は本編中でもありますが、ライブ感を優先に残しております。
(致命的な物は修正しますが……)

アーカーシャチャンネルでは、観測者以外にも支援者を募集しております。


興味を持ちましたら、ご支援の方も可能であればよろしくお願いします。noteの方でも支援者コースがありますので、FANBOX以外で支援がしたいという方はこちらもどうぞ。

目指せ、(運営維持のためにも)収益化VTuber、ですわ!

・近況報告
予想外のバズが……と言うこちら。

やはり「いい最終回だった」は……。

色々な意味でも油断していたら、まさかの展開でしたね。こんなところで思わぬ隠しキャラが……。


今回のテーマは、これです。むしろ、こちらの作品の投稿報告を兼ねているので。

###ここまで

 カレンダーは8月……。

 いよいよ、9月も迫っている。コピペかもしれないが、迫っているのだから仕方がないのだ。

 そんな中で、配信が始まろうとしていた。

『皆さん、お待たせしました。アーカーシャチャンネルの管理人です』

 配信画面に姿を見せたのは、ショートヘアに若干巨乳なメイド服姿の女性。ニーソックスをはいているが、靴は履いていない。どういうことなのか?。

 それだけではなく、配信画面も更なるリニューアルをしているように見えた。セットは変わらないが……数日でセットが変わったりしたら、それこそ一夜城もびっくりだ。

 管理人は女性であり、管理人代行の方が男性。下手すればニアミスを起こしかねないため……。

 配信の場合、注意事項のアナウンスなどは冒頭で言及されるのだが……。

 そんな中、管理人のいつものお約束な注意事項はざっくりカットされていた。

『現在、特別配信期間に突入しております』

 8月の配信は、特別配信。

 公式切り抜きの方も閲覧数が若干増えているが、それ以上にリアル配信をしている方のサイトでも反応があった。

 反応がないときは反応がないので……テーマを無理矢理絞り出しても、的外れにはなりがちではある。

『アーカーシャチャンネルの観測は原則としてフィクションです。実在する団体などとは一切関係ありませんよ』

 SNSのトレンドを見れば、様々な炎上しているような案件を見かけることはあるが、彼女がそう言った炎上案件で閲覧数を安易に稼いでバズるようなことはしないだろう。

『今回の観測は……と言いたい所ですが、今回は報告があります』

『ようやく、ロケハンなどで苦戦していた新作を公開できました』

『たたき台自体は既に完了していたのですが、タイムリー案件などの関係で……こうなったという』

 今回の話題は、つい先ほど公開されたばかりの新作小説だ。

『タイトルはパルクールゼロフィールドとなります。エピソードとしてはブラックバッカラ事件を扱っていますが、対電忍をチェック後……と言うのは不要です』

『ブラックバッカラ事件自体、色々な意味でも謎が多いわけなのですが……それが全て今回で解決するかと言われると、それも不透明ですね』

『……もちろん、タイムリー案件的な意味じゃなくて』

 今回の観測を話して、わずか数分で歯切れが悪くなっていく。

 公開した新作は、対電忍の外伝と言うよりは前話に当たるだろうか。

 続編かと思ったら過去エピソードを扱うというのは、ゲーム作品でもよく使われる手法となりつつある。

 
『公開自体が予定は未定な状態でしたが、何とか公開できたという。まだ、今回の段階では第1話の中盤位までは完成済みなのですが……調整中に』

『一応、全5話を予定していて、決着に関してもすでに決まっています。過去エピソードに当たるので……そういう事です』

『下手にやりすぎると、いわゆるタイムパラドックスになりかねないというか……自作品はメタフィクションの手法をよく使うので、それでも何とかなってしまうのですが』

 やはりというか、そういう事らしい。

 今回は珍しく、雑談枠がなかった。

 あくまでも小説公開したというインフォメーション的な意味合いが強いのだろう。

『皆さんも、可能であればレッツVTuber、なのですよ』

 最後の台詞は元気よく、ポジティブを強調して配信は終わった。ワンパターンではあるが、ある意味でも様式美だろうか。

 アーカーシャチャンネルを広めるためにも、彼女は配信を続けていく。

 目標は収益化、その一方で執筆環境を充実させるためにも色々と動かなくてはいけないだろう。

 執筆環境の充実化は、急務かもしれないが……色々とさじ加減が難しい。

 次回の配信スケジュールを見ると予定は未定の一方で、更新に関しては企画の関係上でも期待が持てる。

 ソシャゲなどのプレイ時間もある程度確保しないといけないので、その辺りのリソース配分が大変だろう。

 そういえば、ある作品は深夜にメンテが始まる。そちらの方も急がないといけない中、今回はアーカーシャチャンネルの配信も行っていた。

 執筆の方も終わったばかりだというのに……。

 キャプション文などは定型文なVTuberは多いので、一部個所がコピペでもこの辺りは彼女の特色……様式美なのかもしれない。

 この配信をきっかけに、アーカーシャチャンネルが話題になる事を信じて。

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