アーカーシャチャンネル第32回配信です

今回はカクヨム→note→ノベプラの順に。
(今回も別口のアレがあるので。詳細はこの後)

配信時間は、アーカーシャチャンネルの場合は大体が30分想定なのですが、今回も10分くらいを考えているようなざっくりした内容です。雑談枠はざっくりカットです。その内容は……カクヨムとノベプラにも掲載する関係でお察しいただければ。


相変わらず、若干のテンプレもありますが……まだアーカーシャチャンネルが広まっているかと言われると……というのもありますので、このままで。これもテンプレになってきましたね。なお、一部誤植は本編中でもありますが、ライブ感を優先に残しております。
(致命的な物は修正しますが……)

アーカーシャチャンネルでは、観測者以外にも支援者を募集しております。


興味を持ちましたら、ご支援の方も可能であればよろしくお願いします。noteの方でも支援者コースがありますので、FANBOX以外で支援がしたいという方はこちらもどうぞ。

BOFのインプレに関しては、近日中にBOFのスケジュールが判明しましたら再告知します。もうしばらくお待ちを。


目指せ、(運営維持のためにも)収益化VTuber、ですわ!

・近況報告
本日もフラグ。言わなくても分かるようなネタですが。

コラボガチャですが、石のストック的な事情で、これで退却かな。
(れじぇくろ!もコラボが控えていますし)。

そして、今回はこちらのネタで。こちらの内容は、アーマードコアの続編が出るというネットミームをネタにした短編小説です。
(アーマードコアのタイトルは出していない+ネットミームそのままを使っているわけではないので、一応ですが一次創作扱い)

###第32回配信

 カレンダーは8月……毎日配信が続く。

 毎日配信と言う割には、時間帯が……と言うのは、やや仕方のない個所はあるのだろう。

 本日は週の初めの月曜日。日曜日からの月曜と言うのは……色々とあるかもしれないが。

 そんな中で、配信が始まる。

『皆さん、お待たせしました。アーカーシャチャンネルの管理人です』

 画面に姿を見せたのは、ショートヘアにメガネ、若干巨乳なメイド服姿の女性。今回は、何故か裸足だった。

 はき忘れとか、レイヤーミスとか……色々と考えられそうだが。

 管理人代行は男性らしいが、管理人は女性である。

 ここは非常に大事なことなので……。

 配信の場合、注意事項のアナウンスなどは配信の冒頭で言及されるので、冒頭のトークもその類と思っていただければ早い。

 セットに関して言えば、昨日と同じである。特に小物類で新規におかれたような形跡もない。

『様々な時間、過去、未来……』

 管理人の注意事項はざっくりカット。アーカイブを見てね、という事らしい。

 定例文のアナウンスをしなければ、悪意あるインプレゾンビなどが炎上の為に拡散する可能性は否定できないし、そういった行為が一切発生しないとも言い切れないだろう。

 ここのコピペにも似たような行は……たいていが読み飛ばされるような宿命である。

 文字数の水増しは、まとめサイトなどでもよくあることかもしれないが……そういう事だろう。

『現在、特別配信期間に突入しております。これだけの連続配信は、久々ですね』

 8月の配信は、特別配信。

 そういえば、明日からとあるソシャゲではコラボイベントが始まる。本日も別のソシャゲで始まったばかりだろう。

 ここで触れるとさすがにアウトなので割愛コースなのは間違いないが。

『アーカーシャチャンネルの観測は原則としてフィクションです。実在する団体などとは一切関係ありませんよ』

『それを言っておかないと、今回のテーマは成り立たないかな』

 SNSのトレンドを見れば、様々な炎上しているような案件を見かけることはあるが、彼女がそう言った炎上案件で閲覧数を安易に稼いでバズるようなことはしない。

 あくまでも彼女の観測はフィクションだ。現実に似たような案件があったとしても、それとの関連性はないだろう。

 この辺りの定型文も入れないといけないのだが、文字数稼ぎと思われたくないので割愛される。

『今回は、あのネタをもう一度……というような企画です』

 本日は過去のネタからの傑作選の様子。

 傑作選と言っても、該当ページを丸ごとコピペで何とか出来てしまうのが、小説サイトだが、そこまでの手抜きはしない。

 ある意味で他の小説サイトへの公式切り抜きは、それに似たようなことかもしれないが。

『皆さんは、あのネットミームを覚えていますか?』

『ある意味でも本当に続編が出たことで、ネットミームが爆発的に拡散した……アレです』

 いきなり、歯切れが悪いのは当然の事。カクヨム及びノベルアッププラスでは、この作品の二次創作は投稿不能だからである。

 そのため、どうしてもタイトルを言及できないゲーム作品のネットミーム、という事になってしまうが。

『その世界は本当に戦いを求めるのか?』

『本来は、このワードではありませんが……』

『あのネットミームをベースに短編小説を書くことになるとは、予想外ではあったのですが』

 ネットミームは、早めにネタにしないとすぐには槍が変わったりしてしまう。ある意味でも時事ネタと同じだろう。

 あのネットミーム自体、続編が出ないことに対する……と言うのがあったのかは不明だが、地味に拡散している傾向にあった。

 そして、本当に続編が出たことで、事態は急変したといえる。

『○○の連載再開とか、△△のリメイクとか……色々と言及されるようなケースはありますけどね』

『それを配信内で言及しても、それを公式切り取りでは扱えなくなるんです。許諾外二次創作と認識されて』

『過去にゲーム配信をアーカーシャチャンネルでは行えない、と言ったこともありますが、こういう事情があるからですね』

『二次創作が投稿可能なサイトで該当切り抜きをやるという手もありますが……アカウント管理が難しくなってします』

 ポジティブ方向はそのままな一方で、今回もあっさりと結論を出す。

 彼女は、続編に関するネットミームが出るたびに「本当に出るのだろうか?」と思う部分はある。

 今まで、そうしたネタを観測で扱わなかったのには……複雑な事情があったのだ。

 許諾外の二次創作を投稿できないカクヨム及びノベルアッププラスでは、こうしたネタを配信で配信で扱うのは非常に難しい。

 続編のネットミームをネタに短編小説を書いても、該当作品のタイトルは書けない事情もあるからだ。

 二次創作の投稿できるようなサイトで行う手もあるだろうが、アカウント管理も難しくなる。

 現実は非情なのだろう。

 雑談枠はソシャゲのイベント関係の話となった。

 この辺は小説サイトに公式切り抜きを出す都合上、カットされる。

 ソシャゲのイベント以外では、ふと例の音楽ゲームイベントの話にもなった。

 まだ、スケジュールを確認していないので、確認後に改めて報告、という事になる様子。

『皆さんも、可能であればレッツVTuber、なのですよ』

 最後の台詞は元気よく、ポジティブを強調して配信は終わった。ワンパターンではあるが、ある意味でも様式美だろうか。

 アーカーシャチャンネルを広めるためにも、彼女は配信を続けていく。収益化が最終目標ではあるが……。

 次回の配信スケジュールを見ると予定は未定の一方で、更新に関しては企画の関係上でも期待が持てる。

 一方で、ソシャゲのイベントなどにも言及していたが、こちらのプレイ時間もある程度確保しないといけないので、その辺りのリソース配分が大変という事らしい。

 イベントが増えると、それこそ大変だが……ある程度は絞り込んでいるので、何とかなっている様子。

 終盤も一部がコピペ気味だが、キャプション文などは定型文なVTuberは多いので、この辺りは彼女の特色と言えるだろう。

 彼女が目指す収益化、それは近くて遠い話になるかは……分からないが。

 この配信をきっかけに、アーカーシャチャンネルが話題になる事を信じて。

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