アーカーシャチャンネル第30回配信です

今回はカクヨム先行でnote→ノベプラの順に。
(今回も別口のアレがあるので。詳細はこの後)

配信時間は、アーカーシャチャンネルの場合は大体が30分想定なのですが、今回も10分くらいを考えているようなざっくりした内容です。雑談枠はざっくりカットです。その内容は……カクヨムとノベプラにも掲載する関係でお察しいただければ。


相変わらず、若干のテンプレもありますが……まだアーカーシャチャンネルが広まっているかと言われると……というのもありますので、このままで。これもテンプレになってきましたね。なお、一部誤植は本編中でもありますが、ライブ感を優先に残しております。
(致命的な物は修正しますが……)

アーカーシャチャンネルでは、観測者以外にも支援者を募集しております。


興味を持ちましたら、ご支援の方も可能であればよろしくお願いします。noteの方でも支援者コースがありますので、FANBOX以外で支援がしたいという方はこちらもどうぞ。


目指せ、(運営維持のためにも)収益化VTuber、ですわ!

・近況報告
本日は、見事にフラグを踏み抜きましたね。確かに対魔忍の方でコラボガチャを神引きしましたが……。

ロト6は……的中なしに。買っているのは、毎回1口で数字も固定なんですがね。これも反動か。

ちなみに、今回の配信はサクナヒメ視聴後に書いています。その後、逃げ上手の若君をBGVに記事を書くという。

そして、今回はこちらのネタで。

###ここまで

 カレンダーは8月……毎日配信が続く。

 毎日配信と言う割には、時間帯が……と言うのは、やや仕方のない個所はあるのだろう。

 色々と作業などもあるので、リソース的な関係もあるのかもしれないが。

 そんな中で、配信が始まる。

『皆さん、お待たせしました。アーカーシャチャンネルの管理人です』

 画面に姿を見せたのは、ショートヘアにメガネ、若干巨乳なメイド服姿の女性。ニーソックスも着用していた。

 管理人代行は男性らしいが、管理人は女性である。繰り返すが、この配信で顔を出しているのは管理人の方だ。

 セットに冷房器具は置かれていないが、扇風機が稼働中。エアコンは故障しているのかどうかは不明だが、セットにはない。

 ここまでほぼコピペという事で、お気づきの読者もいるかもしれないが、そういう事であるとお察しいただきたいと思う。

 配信の場合、注意事項のアナウンスなどは配信の冒頭で言及されるので、その類と思っていただければ早い。

『様々な時間、過去、未来、それこそ……バッサリ割愛します』

 管理人の注意事項はざっくりカット。やはり、文字数稼ぎと思われがちな箇所ではあるのだが……。

 VTuberの場合、お約束なアクションとか……おなじみの様式美のようなものはある。動画サイトだとわかりやすいだろうが、あくまでもこちらは小説サイトだ。

 定例文のアナウンスをしなければ、悪意あるインプレゾンビなどが炎上の為に拡散する可能性は否定できないし、そういった行為が一切発生しないとも言い切れないだろう。

 そこまでやって炎上やバズを得ようとする行為が……と言われると、労力の割に少ないパターンはあるかもしれないが。

 稀に配信内で発生する誤植も、ある意味でライブ感を重視して放置されがちだろう。余程の物でないと修正される気配はなさそうだ。

『現在、特別配信期間に突入しております。ほぼ毎日です』

 8月の配信は、特別配信である。

 そういえば、とあるソシャゲではコラボイベントが始まるらしい。ここで触れるとさすがにアウトなので割愛コースだろう。

 しかし、両方とも来週予定らしいので、配信スケジュールが大変なことにならないだろうか……時になる部分はある。

『アーカーシャチャンネルの観測は原則としてフィクション、架空のものです』

『これを言っておかないと、インプレゾンビ勢や悪意ある『バズり』勢力とかがネガティブ要素を含めて拡散する可能性があると思いますので……』

『皆様のご理解とご協力をお願いします』

 SNSのトレンドを見れば、様々な炎上しているような案件を見かけることはあるが、彼女がそう言った炎上案件で閲覧数を安易に稼いでバズるようなことはしない。

 それで炎上し、逆に活動停止に追い込まれた方が……彼女にとっては不利なのだろう。

 この辺りは定型文なので、どうしても入れておかないとまずい部類かもしれない。ここに関しては、ある意味でもがるごとコピペと言うかそのままだ。

『今回は、久々に観測ネタで行きましょう』

 本日は観測ネタの様子。彼女の観測自体、かなり久々だ。

『ブラックバッカラ事件……を覚えている人はいますか?』

『対電忍をチェックした方には、わかるかもしれませんが』

『一方で、もしもブラックバッカラ事件がカバーストーリーだったら……』

 今回言及するのは、まさかのネタだった。

 対電忍でも言及されているブラックバッカラ事件、これが仮にカバーストーリーだったら……と言うものだ。

『カバーストーリーだったという証拠はないのですが、可能性はあるんですよね』

『ブラックバッカラ事件自体、高性能AIアバターによる事件だったので……技術的な意味で事件が表面化するのは都合が悪い、とか』

『もしくは、別ジャンルの勢力がAI技術を炎上させるために仕組んだもの、とか』

 まさかの展開である。あのブラックバッカラ事件がフィクションだったなんて、と。

 それに加え、その事件自体が別組織によるカバーストーリー……それが疑われている、とも。

『実際、ハッキングオブウォーゲーム自体、小説としてはアップされておらず、あくまでもプロットのみが存在するという作品なので……』

『細部で『フィクションが現実化した』や『情勢が変化した』で内容が変わるのも……可能性としてはゼロではないという』

『果たして、これがどうなるかは……誰にも分かりませんね』

 やはりというか、ここに関しては若干歯切れが悪い。

 ポジティブ方向はそのままな一方で、である。

 実際に『ハッキングオブウォーゲーム』は本編が書かれていない作品であるのは事実で、それに加え……。

 その後は、雑談枠となった。ソシャゲのイベントを進行中だったり、ガチャの引きに関しても言及された。

 やはりというか、ガチャの引きが神引きだったので、宝くじの方は外してしまったらしい。

 よくある出来事だ。アーカーシャチャンネルではよくあること、と言えるだろう。

『皆さんも、可能であればレッツVTuber、なのですよ』

 最後の台詞は元気よく、いつものワンパターンではありつつも、ポジティブを強調して配信は終わった。

 相変わらずであるが、ワンパターンではあっても決めのセリフなどがあると、一安心するのは……気のせいではないはずだ。

 いわゆる、様式美。名セリフとなるか同課は定かではないが。

 次回の配信スケジュールを見ると予定は未定の一方で、更新に関しては企画の関係上でも期待が持てる。

 一方で、ソシャゲのイベントなどにも言及していたが、こちらのプレイ時間もある程度確保しないといけないので、その辺りのリソース配分が大変という事らしい。

 イベントが増えると、それこそ大変だが……絞り込んでプレイしているので、そこは問題ないのだろう。

 コラボイベントが連続して開催されているので、彼女としては大変かもしれないが。ガチャの引き的な意味でも。

 終盤も一部がコピペ気味だが、キャプション文などは定型文なVTuberは多いので、この辺りは彼女の特色と考えるべきか。

 この配信をきっかけに、アーカーシャチャンネルが話題になる事を信じて。

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