【しつもん読書会(仮)】「あの世」とのおしゃべり

月に1度、第一金曜日の午前中に開催すると決めてから2回目の「しつもん読書会(仮)」。

前回は5名集まったのだけど、今回は2回目にふさわしく(?)2名での実施となりました。

実は前回実施後、参加者には次回開催についてを口頭で伝えてあったのだけど、Facebookグループでの呼びかけを直前・・・3、4日前に行ったため、開催はないものと思った参加者は各自で予定を入れてしまっていたという。

昔だったらその場で手帳に書き込んでもらうだけで成立したものが、世はSNS時代。しっかりと告知したり、参加表明をいただいておかないとこういうことが起こるんだな、と、改めて実感いたしました。コミュニティづくり初心者にとって、これは大変良い経験でございました。


さて肝心の内容について。

人数が少なかったのと、参加予定メンバーの特性に合わせて、当初予定していた課題図書「革命のファンファーレ(西野亮廣著)」から、スピリチュアル度数の高いものに急遽変更させていただいたのです。

それが、これ。


「あの世」とのおしゃべり

これ、大正解。

本を巡るしつもんに答えていきながら、それぞれが現世で為すこと、そうすべきことへの気づきを得られ、二人ならではの良さ、話し合いの濃度が高まり、個人的に涙するという事態も発生。とても良い場づくりができました。

最後に、各自で魔法の質問を作ります。

今回の「The Best 質問」はこの2点。


”あなたの魂が震える瞬間はどんな時ですか?”

”あなたの現世は何をするためにありますか?”


ぜひ、あなたも考えてみてくださいね。

ここにこの本がある意味。

本をただ読むだけとは違い、本と深く大きな価値が得られる「しつもん読書会」。

次回はどんな内容にしようかな。




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