【しつもん読書会(仮)】”コミニュティをつくって、自由に生きるという提案”

第一金曜の午前中に「しつもん読書会(仮)」を行うと決めたのが先月。
去る、2月1日に無事に開催いたしました。

・・・という内容のブログを1ヶ月後に書くという。
ほんとうに私、終わったことを記録するのがニガテ。

でも日々、生活の中で、
素敵なこと、気づいたこと、悔しいことやいろんな感情があり、
記録しておいた方がいいかもと本気で思い始めたので、
カッコつけずありのまま思いのままに書くことにしました。

さて、本題。

開催地は渋谷。第一回目の課題図書は

「コミニュティをつくって、自由に生きるという提案」です。

実は、”魔法の質問”の提唱者のマツダミヒロさんのメルマガを読んでいて、「新書の読書会をしてみませんか?」的なものに反応して応募し、サイン入り新書を5冊購入し1冊プレゼントしてもらったのが、昨年末。

家に同じ本がずっとおいてあることが耐えられなくて、腰が重たい私がやっと、開催するに至ったわけです。

過去にコミュニティづくりに何度も失敗した(問題が起きたわけでなく私のセルフイメージの低さが原因なのだけど)経験のある私、ドキドキしながらリアルであった友人たちにお声がけしたところ、5名の参加者が集まり、感謝感激雨あられ!程なくスタートしました。

この「しつもん読書会(仮)」は、なんと、事前に本を読んでこなくていいし、当日も読まない読書会なのです。

マツダミヒロさんのグループコミュニティであらかじめ用意してある質問用紙があって、それに合わせてファシリテートしていくだけ。

主催者として、気持ち的にとても楽なのは最高です(笑)


さて当日。

参加者はみんな女性だからかお話が上手で、シェアの時間がたっぷりになってしまい、予定の2時間では足りなくて30分強の延長。でも逆に、シェアの時間が多かったのはかえって参加者の満足度は高くなったように思います。

まだ読んでない本に対して、質問に答えてワクワクを高める。

こんな本の読み方もあったんですね。参加者同士の距離も近くし、本への興味やおそらく読んだ時の理解も深まるし、こういう読書会ならきっとみんなの役に立てそうだと、実感しました。


ということで、次回はなんと今日から数えて明後日!

2回目の読書会は当日にレポート書くことをここに誓います。はい。



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