テスラ:ソフトウェアのアップデートがお得だと言うが、あまりにも危険だ。

この記事の筆者はお気楽な人だ。おそらくソフトウェアを作ったり管理したことがないのだろう。

「動いているものは変更するな」

とまで言われることもある。アップデートは危険なのだ。往々にして失敗する。新たなバグを作り込むこともあるし、機能が増えればそれが不測
の動作をする可能性も増える。

だから、テスラ以外のメーカーは、定期的アップデートをできなかったのではない。やらない方を選択したのだ。

そもそも、テスラ社のソフトウエアアップデートを強みと見なすのは好意的すぎる。

テスラは単に未完成の車両を市場に投入したのだ。

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