大局を見よ。でも大局を動かさなくてもいいのです＾＾；

一部の男はやたら大局を動かしたがる。人の上に立ち、部下がたくさんいる事が、そんなに嬉しいですかね＾＾；（注1）

注1：特に昭和世代は、誰しもが大きな組織の長を目指すのが、当然と見なされてきました。それを辞めた人は負け犬と呼ばれたのです。立身出世主義です。　

　でも、それは全く自明ではないし、一生を一人で働いて過ごしたって構わないのです。
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　しかも大局を動かそうとする人々が、なぜか大局を見ませんね。これは不思議です。日本国首相とか官僚の視野の狭さには驚くばかりです。でも、見方を変えれば、岸田さんは目先のことしか考えないが故に、首相になれたのでしょうね＾＾；
　つまり彼は選挙に勝つことだけを考えて生きてきたようなのです。