刺身の盛り合わせに菊を載せる仕事は難しい...ロボットには^^;
だから最低賃金労働者のニーズは高いのです。
ロボットは、柔らかいモノを掬うのは出来ても、掴むのは超苦手なのです。だから花、グリーンピース、寿司などは持てない。
それ故に弁当屋は機械化されない。またシューマイにグリーピースを載せる仕事もなくならない。
実は現代社会には
「知能は不要だが人間にしか出来ない仕事」は多い。
一つは上記のような「手先の器用さだけが必要」なケース。
もう一つは「人間であることが重要」なケースです。これは看板持ちのことです。看板を固定すると違法になる。だから持っているだけ。
他にも「行列に並ぶ」「裁判に出廷する(だけ)」などの仕事がある。田舎の工事の交通整理もこれに近い。あれは法律上、人の配置が要求されるだけだ。
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良くも悪くも、これが「知能を持たない人間」の生活を支える。現代社会は特殊なのです。100年前なら、彼らは生きていけませんでした。
そして「知能が低いヒト」は多くの場合に危険です。彼らは犯罪加害者になる。これがモラ・自己愛PD問題です(注1)。
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