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子供と謝罪:人は謝罪の方法を段階的に知るらしい

子供は、順を追って謝り方を覚えるらしいです。
1)謝ることを知らない。謝罪の概念が無い。
2)謝ると許してもらえると知る。
3)謝っても許してもらえない時があると知る。

ところが、1または2で成長が停止している「大人」が多数いるようです。自己愛性人格障害ですけどね。

 1で止まった人は「謝ったら死んじゃう病」とか言われてますね^^;

 2だと、批判されるとすぐ土下座する人がいるw。謝れば許してもらえるのが当然と思っている。そういう人達は、そのあとが無い。
 相手が許してくれないと「謝ったのになぜ許さないのだ」と逆ギレする人までいる。
 でも、まともな責任感のある人ならば、賠償金を払ったり、改善策を提示します。
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 企業のトップクラスや銀座で暴れたカマキリのように、「立派」な地位にある人でも2で止まっている人は多いです。
 謝罪会見を見ればわかりますが、「ごめんなさい」と言うだけです。それで終わると思っているらしい。

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