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風俗業界は実力が評価される。コレが大事なのです^^

 日本は先進国で唯一の男尊女卑社会です。だから女性が努力して実力を身に付けても評価されない。無視されます。
 しかし例外がある。それが風俗とキャバクラです。この業界で働く女性は実質的に個人事業主です。自分の能力が頼りで、次々と店を渡り歩く。「自分に適した職場」は経験とスキルと年齢により、毎年変わるからです。
 それゆえに向上心と才能のある人は、どんどん「上」に行く。あるいは「良客&リピーター」が増える。
 この達成感は、その辺の大企業のサラリーマンにはないでしょうね^^

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 風俗業に対しては、女性の評価は大きく分かれるようです。悪し様に言う人もいるし、とても肯定的に考えている人もいる。
 でも、そこで働いている人に私が直接会って感じるのは、向上心が強く努力を怠らない人が多いと言うこと。メガバンクの「結婚相手を探すために就職した女の子」よりも遙かに上の次元で働いています^^;

 その背景は、こういうことですね。努力する価値があるのです。こういう職種は日本にはほとんどありません。

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補足
 日本は男尊女卑なのか?
 これは主観が入るので断言は難しい。なので客観性のある事実を。

 世界で最も国会議員の女性比率が小さい国は日本です

(国際経済フォーラム2022報告書)

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