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イーロン・マスク氏、二足歩行ロボットで技術の低さをアピール!^^;

 二足歩行ロボットを作ったというのですが、真っ平らな床を30秒ほどゆっくり歩いただけ。
 これは、1996年に初公開された時のASIMOと同レベルです。一体マスク氏は何をアピールしたかったんですかね?
 しかも退場しようとしてハングアップしたらしく、観客に尻を向けて停止しました(上の写真)。マスク氏とアシスタントが狼狽しています^^;

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 こういう物を「画期的な製品」と言い張って、平然とプレスに発表するのがマスク氏のやり方なのです。
 実のところ、シリコンバレーの「ハイテク企業」はみんな同じ穴の狢みたいです。

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おまけ
 意外なことに(?)、イーロン・マスク氏はプレゼンがものすごく下手です。下の写真は2019年にテスラが発表したコンセプトカーです。銃で撃っても大丈夫という頑丈さが売りらしいのですが、マスク氏自身が鉄球をぶつけたら見事に窓が割れました^^;
 割れると気付かなかったのですかね。もちろん銃で撃った事など無いのでしょう。やれば気付かないわけが無い。
 「防弾仕様」はどうもマスク氏の妄想だったらしいのです。冗談みたいですが、そうとしか思えない。

 っていうか、何故防弾仕様なのか意味不明(笑)

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動画です。マスク氏が狼狽してます(笑)

ちなみに「最新型の二足歩行ロボット」は障害物を飛び越えるし、バク転までします^^
Boston DynamicsのATLAS


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