姉がいることにありがとう🌸
私には10歳近く
歳の離れた姉がいる。
車や電車で30分ほどの距離に
住んでいるが、意外となかなか会わない。
この状況で益々会う機会が減っていた。
出雲のお土産を渡そうと連絡をすると、
8/10、お互いに予定が合った。
なんと10日は天へと旅立った
実母の誕生日だった。
姉と会う前日に、父の夢を見た。
ほとんど見たことのない父の夢😅
そんな話をしたら、
なんと、姉も1週間前に見たという👀
2人で日頃見ない父の夢、不思議〜(笑)
小さい頃は、まるで母親が2人いるようで
なんとなく怖い存在と感じていた姉😅
私が高校生になると、姉はお嫁に行き
しばらくして姪っ子達が産まれた🌈
姪っ子の方が親近感があり
姉ともなかなか共通の話題なく過ごした。
その後、私が結婚して、
程なくして夫婦関係が悪くなった時、
アドバイスをしてくれたのは姉だった。
息子が産まれた時、
真っ先に来てくれたのも姉
私にとっては母親のような姉、
だと思っていた。
姉妹だと感じるようになったのは、
母が余命を宣告された後からだ。
母は姉を信頼していて、いつも何かあると
姉を頼りにしていたけれど。
この時、動揺を隠しきれない姉の様子を見て、姉も誰かに相談したいと思っていたのだと気がついた。
お土産を渡すために会ったのに。
年1回販売されるお菓子を買いに
都内へ出向き、一度の購入5つまでの中、
2回も並んでうちの分まで
買ってくれるお姉ちゃん💕
いつまでも私も大切な家族と感じていてくれて。最近は歳の近い姉妹のように話せるようになった。
やっと姉妹の関係✨
これが、とっても嬉しい🌸
この日、2人で話しまくり
気がついたら5時間近くも話していた!
あっ!
もう19時になるよ〜‼️
そんな時間になるまで
話せるようになったなんて✨
あ〜、楽しかった💓
もう父も母もいない。
たった2人の姉妹、歳は離れているけれど
私の姉でいてくれてありがとう🌸
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。