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搾取

さてさて、私のカンパニーはまだ始まらないのかという焦りを抑えて、今日も深呼吸して始めようと思います。笑

今日は私が初めてバレエを習い始めたときに通っていたお教室についてです。

私がバレエを始めたのは10歳の時でした。

周りの子達が初めてのトウシューズ♪とルンルンしてるときに多少のアウェー感を感じなから入りました。

そりゃぁ、私も皆んなが履いてるトウシューズを意味もなく履きたくなったので、教室に入ってレッスンも週1位しか最初の方は行ってなかったのですが、1ヶ月後に先生に履きたい旨を伝えると
「週2回バレエに来るなら履かせてあげる」
と言われたので、週2回行くと約束した上で、履かせてもらえることになりました。(お月謝UP)

バレエを始めて1ヶ月後に、足もフニャンフニャンのままトウシューズ貰いました。

このときの、お月謝ですが、週2でお教室にもよると思いますが、15,000円でした。
そして1年後発表会に出させて頂いたのですが、1回の発表会で衣装代合わせて約10万円が飛びました。

ここで言いたいのは、親は確実に搾取される側です。ここで、お教室選びを慎重にしないと、搾取されるだけされて、お楽しみだけでバレエを始めたのに、とんでもない金額を子供に投資してしまったぁぁぁぁぁ…ということになります。

それが子供のこれからに繋がるかどうかは、子供次第なので…

バレエを始めるときは、可愛い可愛い子供の意思を尊重しつつ、これからを見据えることをオススメします。

(自分に投資された金額を後から子供が知って、とんでもなく責任を感じてしまうことになります。)

#バレエ #バレリーナ #バレエの世界

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