推しを召喚したい話
火葬するとき複製原画も一緒に入れてもらいたくて一般的な棺桶のサイズを調べて安心する夜ってありませんか?わたしはあります。
そもそも今生をリゼルグさんに会うまでのインターバルだと思って十数年生きてきたのでもういろいろと手遅れ感はあるんですが、生きてるうちに会えるならそれはそれこれはこれなんですよ。
今生で推しキャラがこう…目の前にいるように見える方法といえば~?
VR~~~~~~~!!!
ということでVRoid Studioでリゼルグさんを錬成します。
えっ…
顔…
顔が良い!!!!!!!!!!
こんな簡単に3Dモデリングができる時代がくるとは…
前にも一度「VRリゼルグさんに会いたい」ってお目目ぐるぐる状態で勉強したことがあったんですけど、あまりにもよくわからなくて寝かせたことがあるんですね。矢印がいろんな方向に向きがちな人間なんですね。要するに飽きっぽいんですね。
やる気が出たので服を作ります。
↑で着ている服は他のユーザーさんがBOOTHで無料で配布されていたものなので、白装束っぽいものを自分で作りました。
ベースは長袖ワンピースと制服ズボン。
これをsaiで削ったり増やしたりなんやかんやして
それっぽくなりました。
肩あてと布はどう頑張っても無理な気がしたので無しです。つけられるの?無理だよね…?
ひえ~
あまりの顔の良さにわたしの描いたロウズバッジの荒さも霞むな…
SUKI…
ここまでして目的を見失ったわたしは、とりあえずUnityを導入しました。
で、VRoidで出力したVRMファイルをUnityに取り込んで、PMXファイルで出力することに成功。
これでMMDで動かせるのではー!?って突っ込んだらもう立った時点で前髪があらぶってました。物理演算が狂ってるんですね。
心の…折れる音…トゥキン
とりあえず超初心者としては頑張ったなぁの気持ちで寝かすことにしました。まだVR機器持ってないし、、
VRoidも自分のアバターほし~いって理由で触り始めたのに、これリゼルグさん作れるんじゃね?ってところから既に脱線してましたね…へへへ…
ということでわたしがオリジナルアバター使って配信を始めたら、あたたかく見守ってやってください。
ツンデレピンク髪ツインテが好きです。(この衣装も他のユーザーさんがBOOTHで配布していたものです可愛い)
いつかVRリゼルグさんにも挑戦するぞ!
(VRMファイルが読み込めてスマホでARなVRできるアプリが開発されたら起こしてください)
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