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64 伊織さんとワタシの

ビルの下でワタシはボーッとしていると、龍星とえみなが降りてきた

龍星「さくら!伊織は?」
ワタシ「分からない…」
えみな「うわぁぁぁん」
泣き出すえみな
龍星はどうしようかとワタシを見る
ワタシ「龍星…よろしくお願いします」
ワタシはそう言って逃げた

お家に戻る
ワタシ「伊織さん!」
伊織さんは誰かと話している
伊織「来たっさくらちゃん行こうか」
ワタシ??
伊織「俺の実家」
ワタシ「えみなさんは?どうするん?」
伊織「ほっとく」
ワタシは何も言えない
伊織さんはワタシのコーディネートをしだす
伊織「あっこのワンピ可愛い。さくらちゃん着替えて?」
ワタシは言う通りにする
後ろのジッパーが届かないで焦っていると

伊織さんが背中を舐めた

ヒャッ
ワタシは変な声が出る
伊織「さくらちゃん…俺病気かも…」
ワタシ「えっ?」
伊織「さくらちゃん病」
何言い出すかと思ったら…
突然伊織さんはワンピースの裾を上げる
?!
…あっヤバい…
伊織さんはワタシの後ろから入れてきた
ワタシ「ちょっと待っ…伊織さん…」
伊織「さくらちゃん…だんだん濡れてくる。キモチいい…」
伊織さんの声がかすれていつもより
セクシーだ
ワタシも伊織さん病だ
ワタシ「伊織さん…それ以上は…」
伊織「さくらちゃんが離してくれないんだけど…」
ワタシは真っ赤になってカラダの力が抜けてしまう
「伊織さん…好き…」
伊織さんはどんどん突き上げてくる
あっもうダメ…
伊織さんは 好きだよ。大好き。と言いながらワタシの中に出した
太ももにトロリとナニカが流れてくる
伊織さんはその姿を写真に撮っていた
ワタシ「何やってるんですか変態」
伊織「これから2人の写真全部撮っていこうかと思って」

【この思い出の写真達だけでワタシは今このお話が書けている】
続く

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