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SecondLife in VRoidの魅力をお届けします。

イカこんにちは。さくらリクオことさくらびとです。

今回はSecond LifeにアップロードしたVRoidアバター、通称「SLVRoid」の魅力(メリット)をいくつか紹介したいなと思います。

Second Lifeについては、wikipediaなどを参照してください。

最後までお読みくださると嬉しいです。
それではさっそくいってみよー!

1.アバターの複雑度が低い

まず、SLVRoidは一体型アバターです。髪も服も全部ボディにくっついてます。
その為、髪型アレンジや着せ替えができないのですが……。
その代わり、アバターの複雑度が10000以下。多くて7000か6000ぐらいなので、誰にでも表示されたり、動作の軽減になっている可能性があります。
可能性なのは、そこら辺の事に私が詳しくないからです。
ですが、アバターの複雑度はあまりにも高いと、アバターの容姿がビューワで読み込めない、つまり表示されません。
そして、大体のアバターは1万を超えるので、そう考えるとSLVRoidは軽いアバターといえるでしょう。

(※アバターの複雑度は、アイテムをたくさんアバターにつけるほど、またアイテムの構成が複雑なほど、増えていきます)
(※アバターによっては、11000ほどいくことを確認済)

2.一体型アバター

上記でもお話した通り、SLVRoidは一体型アバターです。
一体型アバターの特徴として、着せ替えが不可能な事が多いのですが、
VRoidはVRoidStudioで着せ替えたのち、blenderで改変編集、最後にSLにアップロードしてしまえば、
アバターの数が増えど、着せ替え問題は一応これで解決できるので、ほぼ無問題です。
それどころか、お着替えに迷う人は、このVRoidアバター一体だけ入手しておけば、とりあえずなんとかなります。

3.お値段が安い(無料配布もある)

これは私が販売しているSecondLife内のVRoidアバターに限るのですが、
現状は最高額100L$最低金額10L$、ラッキーボードによる無料配布アリ。
と、初心者にも一応優しいお値段価格や手に取りやすさとなっています。

安い理由として、顔の表情筋リグが付いていない事と、
お洋服に立体感がないこと、
アバター自体、VRoid Studioで手軽にさくさく作れて、ちょっと大変だけど量産が可能。
といういくつかの理由があります。

また、無料配布キャンペーンや初心者向け配布、場所限定無料配布なども設置しようと考えています。

4.BENTO対応(※手だけ※)

blenderのアドオンの力により、手だけBENTOに対応してあります。
なので、にぎにぎしたり、ピースしたりすることが可能となっています。

また、接続など大変ですが、Avastarで顔のリグをつけることさえできれば、顔の表情を変化させる事も可能になる可能性があります。

5.今後できる事が増える可能性がある

上記でも話した通り、顔のリグをつけることさえできれば、表情を切り替えられる可能性がありますし、
実は、この記事の表紙にもなっている私のアバターはBoM(ベイクオンメッシュ)に対応する事に成功しています。

今後、着せ替えできるアバターになる可能性が高いのです。

ただ、私はスクリプトの技術などはありませんので、原始的な着せ替え方法にはなってしまうかと思います。
表情の切り替えも他の方のHUDを借りることになるでしょう。

その辺は今後の売り上げ次第で取得していきたいと思います。


今回はここまでにしたいと思います。
いかがでしたでしょうか?
SLVRoidの魅力が伝わると嬉しいです。

また、元祖メタバースSecond Lifeは現在も可動中。
個人のクリエイター達の力によってどんどん良くなっていっていると思いますので、ご興味があれば、今年の春頃からはじめてみるのもありだと思います。

特に、朝にも人はいますが、夜の方が日本人もたくさんいてみんな活動的ですし、楽しいです。
イベントもいろいろあります。

SLが用意したアバターに不満がおありかつ、
アバターの購入に手が届かない、
種類が多すぎてどれを装着すればいいかわからない……などの場合は、
いつでもSLVRoidに頼ってください。

簡易的なアクセサリーもご用意してお待ちしております。

それでは。

よろしければ、サポートをお願いいたします。 いただいたサポートは、クリエイターとしての活動費に使用させていただきます。