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生きる理由をこじつける行動10選

イカこんにちは。
今回は、生きる理由をこじつける方法を紹介していきたいと思います。

死にたいけど死にきれない。
生きる希望が見つけられない。
生きたいけど、答えが見つからない。

そんな時、生きる理由があれば、なんとか生存する事ができるはずです。
ですが、生きる理由に固執する必要性もありません。
固執すると、なくなった時におわるかもしれないからです。

とりあえず、いくつか紹介しますので、読んでくれると嬉しいです。

1.アニメ、ゲーム、漫画のいずれかに興味を持つ

これら全部でもいいです。
とりあえず、アニメか漫画、ゲームに興味を持ってください。
これらは、クリエイターがいる限り無限に生成されるので、例えばゲームなら(漫画とアニメでも同様)大体10個ぐらい興味があるものをつくっておけばとりあえず生きる楽しみは作れます。
また、これらは楽しむだけでなく、何か教訓を学ばせてくれる場合もあります。
ものによっては、知識を授けてくれるものもあるので、とりあえず「なんとなく」興味があって、「なんとなく」追いかけているものを作っておきましょう。
「なんとなく」なのは、ガチで追いかけると、金銭面で頭を抱えてしまったり、なんらかのトラブルや事件、情報で作品や制作者が嫌いになってしまう……なんて事になる可能性があるからです。なので、やんわりほどほどに追いかけましょう。
ライトノベルや小説でも構いません。

2.イラストか写真の趣味を持つ

これは鑑賞と制作、どちらでも構いません。
両方できるととても良いですね。

写真では、気になった一枚を毎日1枚だけぱちりと撮りましょう。
撮影しちゃいけないもの以外はなんでもいいです。
心がときめいた、なんかぐっときた、悲しい気持ち……何か感じたらすぐにスマホでもカメラでもいいのでぱちりと撮っておきましょう。
そして、後で自分の感性として鑑賞してしまいましょう。
自分の心の何かが見つかるかもしれません。

イラストは、描くの大変ですし、理想通りに描けない事が9割です。
なので、理想通りに描く事は殴り捨てて、
心の向くままに色をべたべた塗ってしまいましょう。
黒一色でもいいです。デジタルよりも、アナログやVR空間でのアナログ風が心のままに描けるかもしれません。(人によりますが)
できた絵は、どこかに飾っておきましょう。ネットの海でも構いません。
自分が見たい時に見られる場所においておきましょう。

他人の写真やイラスト(絵画)を見る時は、「なんとなく」「ゆるーく」追いかけたい人を大体10人ほど作っておきましょう。
感想をあげるととても喜んでくれます。が、生きる理由を探しているような状態では、感想どころじゃないのでそこは一旦おいておきます。
アナログのノートにでも、見た作品の感想を書いておきましょう。
だんだん楽しくなってくるはずです。
これは、自分の絵や写真にも応用が利きます。

3.なんでもいいから興味を「なんとなく」「ゆるめ」に持つ

これ言ったら、10個も言えなくなるじゃんって思いますが、なんでもいいから「なんとなく」「ゆるーく」興味を持つといいと思います。
「なんとなく」「緩く」なのは、ガチで興味を持ってやり込むとなんらかの問題が発生した時に、鬱になってしまったりしてしまうからです。
なので、「なんとなく」「緩く」「やんわり」と興味を持ちましょう。
精神状態がよくなってきたら、ガチで踏み込んで言って大丈夫です。

オカルト・スピリチュアルなど科学で証明できないもの系は「なんとなく」「緩く」「やんわり」の度合いややり方を間違えると破滅するので、避けた方が無難です。
後、お酒も紳士的に嗜む程度ならいいですが、がばがばたくさん飲むなど健康に害がでそうなほど大量摂取するような趣味は避けた方がいいです。

また、できるだけお金はかけないようにしましょう。
部屋が物で溢れていたり、散らかっていたり、お金が少ない状態だと精神状態を悪化させる恐れがあるからです。
ただし、我慢は禁物ですので、どうしても欲しかったらお金と相談して、購入しましょう。

4.ストックフォトかストックイラストを始める

イラストACなど、ストックイラスト系のサイトに、一応登録しておきましょう。
(イラストACは規約上、著作権取られちゃうので、それが嫌なら利用はおすすめしません。)
そして、最低でも100~90件ぐらいになるまでは、イラストをサイトに投稿して、収益を得られる状態にしておきましょう。
ストックイラストが100件ぐらいになる頃には、微妙に小遣いにもならないお金がちょびちょびと増えていきます。
お金にケチか、大事にしている人なら、この増えたお金が換金できないのがもったいなくて、死ぬことすらできなくなるはずです。
仮に、換金できるぐらいになって、換金しても、またちょびちょび増えていくので死ねない!のループにハマるはずです。

ストックフォトも同様だと思います。(※ストックフォトは未検証)

イラストを登録するのは大変ですが、ちょっとした自信にもつながるので、
「なんとなく」でやるのが良いと思います。

5.飲み比べ、食べ比べの趣味を持つ

例えば、緑茶の飲み比べや、チーズの食べ比べなど、食べ物をよーく味わって食べる趣味を持つとします。

ソムリエとまではいかなくても、味の変化を楽しむ事で、
仮に上記の行動ができなくても、日常に欠かせない食事というものを楽しみに変える事で、生きる希望が湧いてくるはずです。

さりげなくノートに記録していると後で見返せて良いかもしれませんね。

暴飲暴食とは話が違うので、そこら辺は間違えないように気を付けてください。

6.哲学や仏教を学ぶ

生きる理由に正解なんてありません。
でも人は答えを求めてしまう生き物です。
自分なりの答えを見つける為にも、哲学もしくは仏教を学んでみましょう。

宗教に入れとは言っていません。
ただ、漫画の「ブッダ」とか、そういうのを見て、
なんとなく考え方を学んで横取りして、
自分の中に取り入れてみよう。とそういう感じの話です。

乱れた心を治したりはできないかもしれませんが、心を満たすか落ち着かせるぐらいの事はできるはずです。

7.癒しゲーに手を出す

私的に癒されるゲームを3つ程紹介させていただきます。
(ごめんなさい!これら、3つはsteamのPCゲームメインとなります。)
ゲームは(無条件で)探せばたくさんありますので、自分が楽しめて癒されるゲームを見つけて、隙間時間や帰宅した夜の時間などにちょこっとやってみてくださいね。

【Summer House】
最近、steamで出た癒し系サンドボックスゲームです。
やり込み要素や敵などはいなく、
ただ時間の許す限り、2D空間の家を建てるだけのゲームとなっています。
ごくたまに人や動物などがいるオブジェクトを解除する時があります。

【VRoid Studio】
人型の3Dモデル制作ができるソフトウェアです。
癒しゲーではないですが、掲載させていただきます。
私の様に、blenderなどで一から苦労して3Dモデルを作るのが、持ち病などの理由で大変でできない人は、このVRoid Studioで作成すると良いでしょう。

何も考えずに作ってもかわいい人型の女の子が作れますし、なにより商用利用可能なので、オリジナリティさえちょっとあれば、金策にもなります。(売れるかどうかは別として!)

また、VRMなどに変換する事でゲームで使用可能なので、それで楽しむ事も可能です。

【ルーンファクトリーシリーズ】
こちらは、CS版が基本ですが、steamにも存在しておりパソコンでもできるのでおすすめしておきます。
やり込もうとすると癒しゲーとは程遠くなりますが、
BGMや心優しい魅力的なキャラクター、かわいい動物やかっこいいモンスターなど、心を満たすにはベストなゲームとなっております。
はじめはつまらないかもしれませんが、ゲームを進める毎に面白くなっていきます。

マルチでプレイしたい方は、ルーンファクトリーシリーズではありませんが、スターデューバレーというゲームがありますのでそちらをおすすめさせて頂きます。

8.金策を考える

人の心はとても不思議で、お金がたくさんあると少し余裕ができるという人達がたくさんいます。
そうでない方もいるっちゃいますが、生活する上でお金は大事ですし、
何より人に生まれてきた以上、お金は半強制的に人生に深くかかわってきます。
そんなお金を増やす事を考え、行動し、少しでも増えると、
人の心は多少なりとも満たされ、余裕を持ち始めます。

なので、ゲームの金策ではなく、リアル金策を考えてみましょう。

投資でもいいですし、ストックイラストなどでもいいです。
お金を増やす方法って意外と無限にあります。

それらの勉強と実践に夢中になるにつれて、生きている理由なんてどうでもよくなったりもします。
お金は汚いものではありません。(危ないお金じゃなければ)
あればあるだけ幸せになれるのですから、謙遜せずに、金策いっぱい考えましょう。

9.メタバースをはじめてみる

とりあえず、「仲良し!」……って、わけではないけど、一緒にだらだら仮想空間にいるだけの仲間などを作ってみましょう。
そのグループをできるだけ、別々の場所で複数。
(界隈系のトラブル対策です。)

仲良くなる必要はありません。ただ自分らしくいられる場所を探しましょう。

そして、気まぐれにだべったり、話をぼんやりと聞いてみたりしましょう。

そういうのにおすすめなのが、メタバースです。

Second LifeclusterVRChatResoniteバーチャルキャストDOOR
などなど……

メタバースは、海外のソフトウェアが多く、
VR推奨(推奨なだけで、なくても遊べる)なものもありますが、
私があげたいくつかは日本語対応がされていたり、日本製だったりしますし、
なによりアバターがある程度自由が利くので、それだけでも楽しいと思います。

また、仲間がいなくても単独でも、メタバースは楽しいです。
(仲間がいるともっと楽しいですが!)

10.体調管理を意識してみる

そもそも生きる理由をぼんやり考えてしまうのは、
暇な時間か退屈な時間かあるいは憂鬱だからだと私は思うんです。

だったら、考えないように運動しちゃえばいいんです。
走れ走れ。走っちゃえ。

走らなくても散歩ぐらいしてもいいと思います。
おうちで有酸素運動もありです。

とにかく考えてる暇があるなら、健康に意識向けてみましょう。
「私はどこまで健康になれるか検証チャレンジ」なんてどうでしょうか。
ちょっと楽しくなってきませんか?
ちょっと強引でしょうか?

でも、体調がよくなると全てが前向きになるのは間違いないと私は思います。


以上が、生きる理由をこじつける行動10選となります。
いかがだったでしょうか?

生きる理由というより、生きるのが楽しくなる方法みたいになってしまっている気がしますが、まあ……うん……それもいいでしょう!

今回はここまでしたいなと思います。

それでは。

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