鈴木志乃vs風城ハルを見て。

※このnoteは試合結果のネタバレをしてるため、見てない方は先に試合を見てください。
そして、あくまでも素人目線から見たお話なのを重々承知の上お読みください。

新静岡駅発の高速バスが今、発車した。
向かうは川崎経由で新潟。
夜勤明け→オールナイトライブ→東京女子というアホみたいな日程を組んじゃうあたり自分は本当にノリと勢いで生きてるんだなって実感してる今、少しでも休んだ方がいいはずなのにnoteを書き始めてる。
本当に馬鹿なのかもしれない。
でも、今書くべきなのかもしれない。という本能に任せて書いていく。
この後の自分よ。すまない。

前回のnoteは気持ちを整理させるために書いたnote。
でも、今回は気持ちが整理したからかけるnote。
ただ、言いたいことがまとまってる訳では無く頭の整理が主なのでその辺ご了承を。

まあ、今回書くことと言ったらタイトル通り、
「鈴木志乃vs風城ハルを見て」のこと。
この試合について素直に書いていこうかなって思います。

「鈴木志乃vs風城ハル」
このお互いの初勝利をかけた戦い。
結果は、風城ハルの勝利。

この結果を飲み込むまで5試合目ぐらいかかった。
頭では理解出来た。けど心では理解出来なかった。
正直、5試合目の時点でも飲み込めてなかったと思う。
気持ちを切り替えないと!って切り替えて楽しんだ。の方が正しいのかもしれない。

あれから約1週間、頭も心も理解出来てる状態で考えるに、この試合、風城ハルの試合だったなって思ってる。

風城ハルの試合と言っても、鈴木志乃が悪かったのか?と言ったらそんなことはなかったと思う。
むしろ、新技(多分ネックブリーカー?)も披露して成長を感じさせてくれる場面もあった。
でも、自分のペースに持ってけてない感じがした。

いや、志乃さんのペースにならなかったのではなく、ハルちゃんがそれをさせなかったのだと思う。
対鈴木志乃の研究をして、どうすれば鈴木志乃に勝てるかを考えた結果、鈴木志乃のペースにさせないようにした。
そう思えるほど、風城ハルは良かった。

次やればどちらが勝つか分からない。
2人に実力的な差はないと思ってて、
今回の試合の勝敗を分けたのは、気持ちの部分。
どれだけ相手に勝ちたいと思っていたか。だと思ってて、その部分だと個人的にハルちゃんの方が強かったかなって感じた。

本人達がどこで気持ちを作ったのかは分からないし、SHOWROOMとかスペースとかも聞いてないから細かいところまでは分からない。
でも、カードが決まったあとのツイートで先に勝つって言ってたのはハルちゃんだったと思う。
noteで先に勝つって言ってたのもハルちゃん。
つまり、本人達の気持ちを抜きにして、先に公言したのはどちらもハルちゃん。
この時点で志乃さんは後手に回ってるんです。
このちょっとした差というものが試合にも直結してるのかなって思った。

これが全てでは無い。
でもこのちょっとしたところからでももう勝負は始まってて、そういう所を勝利の女神様は見逃さないよねって。
これは今だから思ったこと。

でもね、そんなことはどうでも良くて、1番悔しかったのは、勝とうとしていた志乃さんを最後まで信じきれなかったこと。
前回、覚悟が決まったって言っておいて、あんなに信じてるとか言っておいて、最後の最後まで信じることが出来なかった自分が嫌い。

別に私が信じたところで結果が変わったとは思わない。
でも、あれだけ信じる言っておいて信じきれなかったのはダメでしょ。
1番に信じるって言っておいて、結局は信じてないんですよ。こいつは。
そんな奴が何偉そうに語ってるんでしょうかね。

まあ、自分のことはどうでもいいので置いておきますが、この試合は2人にとってとても意味のある試合となったことは間違いないわけで。

ハルちゃんは、この試合で初勝利。
この1勝が自信となって背中を押してくれる。
この勝利をきっかけに風城ハルは、どんどん大きくなっていくのでしょう。

逆に志乃さんは、同期で唯一自力勝利がない。
でも、逆に言うと同期で唯一の経験をしてるとも言えるわけで。
この悔しさというのは同期はもう味わえないんです。
今はまだ分からないかもしれない。
でも、いつかこの経験が力となってくれると私は思ってます。
だって、志乃さんが歌ってるじゃないですか。

ここまで来るのに時間がかかっただけど
ここまで来るのに時間がかかったことも強く私の背中を押すよ。って。

つまり、この経験もいつか志乃さんの背中を押すはず。
だからこそ、焦らず志乃さんのペースで進んでいって欲しい。
志乃さんが思うように進んでいって欲しい。
誰がなんと言おうと鈴木志乃には鈴木志乃を貫いて欲しいなって思います。
(はい。また偉そうに言ってますね。ごめんなさい。)

私はその日が来るまで応援し続けるし、信じ続ける。
今度は本当に。最後の最後まで信じるよ。
今回ではなかったいつか。
とても感動的になるその日まで。

やっぱり整理できてなかったのかもしれない。
素人が失礼しました。

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