本の紹介「恋する(おとめ)の作り方
前回と記事はコチラ🔻
今回は、4巻の紹介です!
前巻では、御堂と日浦が夏祭りに行こうと考えるところで終わってます。
4巻では、夏祭りまでにまだ日にちがあるらしく、日常からスタートします。
そして、夏祭り当日。
夏祭りで日浦は御堂に告白する、御堂は日浦に可愛いと言うと決心していたのにお互い達成出来ず、日浦の下駄の紐の緒が切れてしまい、夏祭りを途中で切り上げて御堂の家で花火をすることに。
うーん、いい雰囲気!
後日、後輩の銀ちゃんが宵待先輩へのアピールが上手くいかないことを日浦に嘆きます。
銀ちゃんの家は学歴主義で、銀ちゃんは受験当日プレッシャーで具合が悪くなってしまいました。
そんなときに声をかけてくれたのが、既にその高校に合格して在学生である宵待さんでした。
それにしても、宵待さんの闇の深さが気になる……。
場面は切り替わり。
祖母と二人暮らしの日浦。そんな日浦の祖母が入院することになり、退院するまで親戚のところへ行くので夏休み中は御堂とあまり会えないと伝えます。
御堂は御堂で、自宅をリフォームするのでその間、学生寮へ行くことに。
当日。学生寮(日浦にとっては親戚の家)でバッタリ遭遇する御堂と日浦。
そこへ宵待さんも現れ、「ここの家は私の祖父母が経営している」と説明します。
つまり、御堂と日浦の家族はそれぞれ宵待さんの祖父母の知り合いだったわけですね。
ひとつ屋根の下で日浦と過ごすことになった御堂は緊張しまくりです。
4巻では、宵待さんのダークな部分も見れて楽しかったです!
次巻の発売日は未定ですが、次も購入決定ですね!
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