トランプ政権は着々と|日本保守党島田洋一議員
2024年のアメリカ大統領選で共和党のドナルド・トランプ氏が勝利を確実 にし、2017年に続き、再び大統領に就任する事になりました
トランプ大統領の経歴
ドナルド・ジョン・トランプ氏は1946年6月14日生まれ、ニューヨーク州ク ィーンズ出身の78歳。
ペンシルバニア大学ウォートン校で経済学士号を取得 している。
父が経営する不動産開発会社に入社し経験を積んだのち、社長の座を継いで 「トランプ・オーガニゼーション」と改称。
2004年から2015年までは、アメリカのリアリティ番組「アプレンティス」 のプロデューサー兼主演を務めた。
趣味はゴルフ。
妻はスロベニア(旧ユーゴスラビア)出身で元モデルのメラニア氏。
トラン プ氏はこれまで2度の離婚を経験しており、子どもはジュニア氏、イヴァンカ氏、エリック氏、ティファニー氏、バロン氏と5人いる。
「パリ協定」やTPP(環太平洋パートナーシッ プ協定)からの離脱、
「メキシコ国境壁」建設などの政策を実施した。
故・安倍晋三元首相とは会談やゴルフも頻繁に行い、蜜月の仲でした。
トランプ氏は2022年11月、2024年大統領選に出馬することを表明した。 党大会を前に、演説中に暗殺未遂事件に見舞われたトランプ前大統領。7月 13日、ペンシルベニア州バトラーで銃撃され、右耳を負傷した。 そのわずか2日後の党大会に出場し、共和党の大統領候補の正式指名を受け た。
トランプ氏は副大統領候補にオハイオ州選出の上院議員のJ.D.ヴァンス 氏を指名した。
討論会などでは、「移民がペットの犬や猫を食べている」などの発言により 物議を醸した場面もあった。
11月の大統領選を前に、学生時代にマクドナルドで働いた経験を公表してき たハリス氏と対抗するため、自身もマクドナルドで働く姿をアピール。
政策としては、高関税や減税、不法移民の強制送還、中国に対する「最恵国 待遇」の取り消し、化石燃料の増産などを挙げている。 妊娠の人口中絶に関しては、全国的な禁止は主張せず、「州政府が判断すべ き」という立場をとっている。一方、前任期中に保守派の最高裁判事3人を 指名し、その結果、妊娠の権利を守る「ロー対ウェード」判決が覆されてお り、トランプ氏は就任前から結果を出している。
トランプ次期大統領は11月12日、保守系のFOXニュースで司会者を務めるピート・ヘグセス氏を国防長官に、実業家のイーロン・マスク氏を新設する「政府効率化省」のトップにそれぞれ起用すると発表!!
ヘグセス氏は元陸軍州兵で、アフガニスタンやイラクなどに駐留した経験があ る。2014年にコメンテーターとしてFOXに加わり、現在は週末の番組でホスト役を務めてい る。トランプ氏は声明で「勇気と愛国心を持って『力による平和』を推進するだろう」とヘグセス 氏に期待を示した。 FOXは、トランプ氏の番組出演を通じてヘグセス氏とトランプ氏は親交を深めたと報じた。米 紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、トランプ氏が第1次政権で北朝鮮の 金 正 恩 朝鮮 キムジョンウン 労働党総書記と直接会談したことや、海外の駐留米軍の削減を訴えた点をヘグセス氏は評価してき た。 ヘグセス氏は、米メディアでも事前に国防長官候補として名前が挙がっておらず、同紙は今同紙は今回の指名を「型破りだ」と伝えた。
政府高官人事は上院の承認を得る必要がある。大統領選と同時に行わ れた上院選で共和党が多数派の奪還を確実にしたが、民主党議員からは「資格がない」といった声 が上がっているけれど、トランプ氏はやり切るでしょう。
またトランプ氏は「政府効率化省」を新設し、自身の選挙戦を支えたマスク氏と実業家のビベ ック・ラマスワミ氏の2人に運営を任せると表明。
ラマスワミ氏は今回の大統領選で共和党指名候補争いから撤退し、トランプ氏支持を明言していた。トランプ氏は声明で「2人は官僚主義を解体し、過剰な規制と無駄な支出を削減する」と強調した。
マスク氏は電気自動車(EV)大手テスラの最高経営責任者(CEO)で、X(旧ツイッター)のオーナーでもある。
自身が経営する企業との利益相反や、偽情報の生成などに悪用されるAI(人工知能)に対する規制はどうするのかな?
トランプ氏は12日、国境管理を担当する国土安全保障長官にサウスダコタ州のクリスティ・ノーム知事を起用し、中央情報局(CIA)長官に ジョン・ラトクリフ元国家情報長官を充てる人事も発表ています。
共和党トランプと太いパイプある日本保守党
日本保守党 島田洋一衆議院議員(福井県立大学名誉教授)
アメリカの大統領選挙でずっと「トランプが勝つ」と言われ続けておられた島田先生。だたの予言、希望ではなく、きちんとアメリカ共和党、トランプ陣営との家族ぐるみでお付き合いされて情報を集めていた先生です。
今の日本の政権はアメリカ民主党としか付き合いがない中、アメリカトランプ政権と太いパイプを持つのは島田洋一議員のみと言って過言ではありません。
島田洋一代議士誕生でアメリカと協力して北朝鮮による拉致被害者全員奪還のラストチャンスがやってきました。
尚、島田先生は15年以上拉致被害者「救う会」副会長を務めてこの問題に取り組んでおられます
日本保守党が近畿比例ブロック一位に島田先生をした事の意味は大きかった!
選挙期間中も共和党とのやり取りはもちろん、ラジオでアメリカの情勢も聞いておられたとか。
島田先生の最新著書、紙版、電子版ともに発売中。
日本は今から怠りなく準備せねばならない
■『ブレーンたちが明かした トランプで世界はこう変わる! 』
ニュース番組あさ8にも度々出演されていますが、島田先生の回は必見です
議員に対するネーミングセンスなど秀逸!!
日本保守党の奈良の西大寺での街宣を終えた後、百田尚樹代表、島田洋一さ先生、平井宏治先生が安倍晋三さん遭難の場でご冥福を祈りされた場面
日朝国交正常化推進議員連盟に名前を連ねる石破総理、岩屋毅、中谷元
がいる今の政権は北朝鮮拉致被害者救出を棚上げして日朝国交化を図ろうとしています。同胞を見捨てて国交正常化するなんて許してはいけません。
石破総理は日本に北朝鮮の連絡事務所開設をなんて言っているそうですが、家族会はもちろん反対!その回答もスルーしています
今の日本の政治を見て、家族会のお気持ちも知っておられる島田先生はきっと「これは自分がもう国会へ行くしかない」という思いで百田尚樹、有本香に同調して近畿比例ブロック一位から立候補、そして当選されました。ここからの進展に少し明るい希望が見出せている筆者です
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