さくらのはな

2024/10/1 note始めました! 映画の感想 好きな音楽のこと 日々の雑感な…

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2024/10/1 note始めました! 映画の感想 好きな音楽のこと 日々の雑感など ゆるゆる書いています💗 少しずつ利用しながら noteについて勉強しています よろしくお願いします😊💗 \Amazonのアソシエイト参加中です/

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はじめまして!|自己紹介 初めてのnote

はじめまして! さくらのはな と申します🌸 別のSNSにて 自分の好きなことや 日々の雑感 音楽鑑賞や映画鑑賞の感想 お料理の記録…などを発信して 友人との交流を 楽しんでいました そちらは交流メインなので 文章を整理し 残しておきたくて noteを始めます! 使いながら 慣れていく事が 最初の目標です💗😊 まずは 音楽と映画の感想を 投稿していくつもりです ここでも友人ができたり 記事を読んでくださる方ができたら 嬉しいけど… いきなりは難しいと思うので マ

    • ルックバック(2024)|映画感想12

      ルックバック(2024)11/8からアマプラ解禁で ずっと楽しみに 待ってたんだよ〜💗😊 私は日常のなかで 漫画を読む習慣がないから 細かくあらすじとかは 知らなくて 『女の子たちが  漫画を描くお話』 …程度の知識しか無かったけど 絶対面白いだろうなぁ〜って 思っていたから さっそく観ちゃった💗💗😊 一時間足らずの 短い作品なんだけど 途中で何度も 胸が一杯になって そのたびに 少し一時停止して じ〜んとした気持ちを 味いました💗😊 久しぶりに子供の頃の 自

      • サマーフィーリング(2019)|映画感想11

        サマーフィーリング(2019)※()には、日本での  作品公開の年を書いてます あらすじ 恋人のサシャを 突然亡くした青年ロレンスと サシャの妹ゾエの 3年間の記録です😊 人の心が 大きな喪失に どう適応していくかを 描いています フランスの映画ですが 物語の舞台は サシャ&ロレンスが 共に暮らしたベルリン🇩🇪 ↓ ゾエが働くパリ🇫🇷 ↓ ロレンスが移住した ニューヨーク🇺🇸と 移り変わっていきます それぞれの都市で ロレンスとゾエが 再会し交流していきます

        • noteを30日間連続投稿したよ!

          目標達成! 2024年 10月2日に 初めての投稿をしました😊💗 最初の30日間は 連続投稿できたら良いなぁ〜と 目標を立てていたのです👀 なにより 使うことでnoteの仕組みを 覚えるだろうし ある程度 記事の数が増えれば noteでの活動の ベースになると考えました😊💗  見様見真似で始めたけど 無事に目標達成でき 嬉しいです! \やった〜💗💗😊/ これからは もう少しゆっくりと マイペースに更新していくつもりです ストック わたしには 記事のストックが

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          すべての人生は後悔するに値しない クヌルプ(ヘッセ)⑥最終回|本の感想9

          クヌルプ(ヘッセ)⑥クヌルプの連載は 今回で終了です ここまで読んでくださって ありがとうございました💗😊 \💗💗💗😊/ 大まかなあらすじは 今までの記事で 伝えられたと思うので  最終回だけは 有料記事とさせてください (ごめんなさい💦) もう少しだけ続く クヌルプの物語と 今回の投稿に込めた私の想いについて 書いています もし気が向いたら 読んでくだされば嬉しい という気持ちです💗😊

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          すべての人生は後悔するに値しない クヌルプ(ヘッセ)⑥最終回|本の感想9

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          クヌルプ(ヘッセ)⑤|本の感想8

          クヌルプ(ヘッセ)⑤クヌルプの続きです 思っていたより 長くなってしまって… でもせっかくなので  慌てないでゆっくりと 書いていきたい思います クヌルプを反芻するシリーズは 次回の⑥で最終回となります💗😊 クヌルプはかつて  丁稚奉公に来ていた女の子を 彼らしいやり方で 励ましたことがありました なぜそのようなことをしたのでしょう? 彼の中にある優しさが そうさせたのです 「心のなかにある  子供のような純粋さ」 それこそ  クヌルプが大切にしたい 生き方

          クヌルプ(ヘッセ)⑤|本の感想8

          クヌルプ(ヘッセ)④|本の感想7

          クヌルプ(ヘッセ)④クヌルプの続きです 厳しくも楽しい 放浪生活を送ったクヌルプは やがて肺病を患います もはや以前のように 駆けることも 踊ることもできません 自身の死期を悟り 郷愁の念にかられた彼は 故郷へ帰ることを望みます 思い出の場所をめぐりながら 自分の中にある 子どものように 純粋な思いを 自身の原点のように 見つめていくのでした 友人の医師は クヌルプを 入院させようとしますが 最後の力を振り絞り それらをかわし 逃げ出したクヌルプは 初雪の降る

          クヌルプ(ヘッセ)④|本の感想7

          クヌルプ(ヘッセ)③|本の感想6

          クヌルプ(ヘッセ)③クヌルプの続きです クヌルプは かつての恋人たちの 夢を見ました それがきっかけとなり 気が付きます 彼女たちを求めるあまり 都合の良い存在に 歪曲していた 事実があったことを 真に対象を理解せず 勝手なイメージを 押し付けていたのは 自分もまたそうなのだと 失望するのです 人間の本質など 結局のところ めいめい本人にしか 所有することはできず 委ねたり 求めたり ましてや 混じり合うことなど 不可能なのだと 思い至るのです 彼には生き方へ

          クヌルプ(ヘッセ)③|本の感想6

          クヌルプ(ヘッセ)②|本の感想5

          クヌルプ(ヘッセ)② クヌルプの続きです クヌルプは 優秀な学生でした 彼は ある女性に恋をしました しかし彼女は クヌルプとの約束を破り 別の男性と 愛し合っていたのです 裏切りを経験したクヌルプは 悲しい悟りを開きます 人間の魂というものは 結局のところ 他者と混じり合うことは 不可能なのだと… 自由で孤独な人生を 選ぶのです 表面上は 愛想よく振る舞うけれど 友人から心配されて 定住を勧められたり 女性から 深く愛されそうになると フラフラと 別の場

          クヌルプ(ヘッセ)②|本の感想5

          クヌルプ(ヘッセ)①|本の感想4

          クヌルプ(ヘッセ)① ここ数日 ヘッセのことが 頭に浮かんで離れないので 数回に分けて  ヘルマン・ヘッセと その作品のひとつ「クヌルプ」について ゆ〜っくり書きます😊💗 自分の中での 読書体験の反芻です ヘルマン・ヘッセ ヘルマン・ヘッセの作品に 「クヌルプ」という 中編小説があります ヘッセの創作活動において 初期と中期の間に 位置する作品で ヘッセにとって 転換期にあたる作品なんて 言われていたりします👀 キリスト教圏の 作家らしい要素が 見て取れる作品で

          クヌルプ(ヘッセ)①|本の感想4

          丘の上の本屋さん(2023)|映画感想10

          丘の上の本屋さん(2023) イタリア映画です🇮🇹 古本屋さんが舞台で おじいちゃん店員さんが いろんなお客と 交流していくよ💗😊 (このおじいちゃん  ちょっと平泉成さんに  似ているの…👀) 道徳的な映画だなぁと 感じました😊🍀 こんな雰囲気のイタリア映画も  あるのですね🇮🇹 制作にユニセフが 協賛しているからかな👀 素敵な本屋さん 本屋さんが建つのは 片田舎の丘の上で 眺めが美しく 隣は おしゃれなカフェです😊 素敵な立地なので ちょっとした オアシ

          丘の上の本屋さん(2023)|映画感想10

          秋の幸せごはん

          秋を楽しみたい! 10月に入って 少しずつ 涼しい日が増えてきたなぁ なんて思っていたら いつの間にか 夜は寒くて…😵‍💫 季節の変化の早さに ついていけず 置いてけぼりに なってしまいそうです😵‍💫 だけど 短い秋を 沢山楽しみたくて ささやかだけど 秋らしい料理を作っています その一部を 記事にしてみようと思います💗💗😊 秋刀魚 上手に焼けて ウキウキでした💗😊 価格が高くて なかなか買えないのだけど 食べられると やっぱり嬉しくて💗😊 丁寧に骨を取って

          秋の幸せごはん

          素直にありがとうって思いたい|音楽感想5

          切手のないおくりもの 「切手のないおくりもの」が好きです💗😊 合唱の本にも 載っていたから 子供の頃に歌ったりするよね👀 合唱曲として聴くのも良いし 「羊毛とおはな」が カバーしているものも 好きです😊💗 歌声が優しいの! 素直に感謝できない時は この曲を聞くと ありがとうって 真っ直ぐ思える時があるよ💗💗😊 言葉には力があって それを言霊って言ったりするけど メロディにも同じように 力があって 楽器の演奏にも力があって 歌声にも力があって…   そういう色んな

          素直にありがとうって思いたい|音楽感想5

          もらったのは優しさと知性のかけら|本の感想3

          窓ぎわのトットちゃん(黒柳徹子) 正確には 「本の感想」ではなくて 「本にまつわる思い出」なのですが… 細かくジャンル分けすると 大変なので 本の感想の分類で 書かせてもらいます💗😊 ご近所のおばあちゃん 小学生(低学年)の頃の記憶 自宅の斜め向かいに 一人暮らしをしている おばあちゃんがいました 血縁者ではなく 純粋なご近所さんです 私はたまに おばあちゃんの家に 遊びに行っていたようでした👀 どんな話をして どんな交流をしていたのか よく覚えていないけど

          もらったのは優しさと知性のかけら|本の感想3

          金の国水の国(2023)|映画感想9

          金の国水の国 (2023) 友人が お薦めしてくれた作品です  すごく素敵な映画でした💗😊 原作は 岩本ナオさんによる漫画 なのだそう👀 漫画も読んでみたいなぁ💗😊 どのキャラも魅力的で 特に主人公の2人は 登場した段階で すでに好きっ!て思いました💗💗😊 だって2人とも 心根が優しくて 人間性がすごく可愛いのです そんなふたりの 恋愛の描写が爽やかで 見てて心地良かったなぁ きゅん…💗😊 キャラクター作りも 映像も ストーリーも 音楽も優しくて 作品全てが まぁ

          金の国水の国(2023)|映画感想9

          こぶたはなこさん|本の感想2

          こぶたはなこさん(工藤直子) 懐かしい記憶 文章は くどうなおこさん 絵は  いけずみひろこさん です 絵本好きの友人が 絵本「こぶたはなこさん」についての 投稿をしていて 温かな記憶が 蘇ってきました💗😊 私の家にも はなこさんの絵本が数冊あって 大好きでした💗💗😊 多分、元々 母が このシリーズを気に入っていて 持っていたのだと思います👀 絵本の記憶って 家族とも繋がっているので 心の中が温かく 優しくなります💗 お気に入りの一冊 シリーズの中でも 「こぶた

          こぶたはなこさん|本の感想2