2023年11月15日の日記 1人であるという自覚
寝る、と言う動作の自覚がないまま寝ていたらしい。目を閉じたまま力を抜くと、眠さによって自然と目が開く状態か自然と目が閉じる状態のどちらかになることがあると思うけれど、目が開く感覚の状態で目を閉じて目を開けたら翌朝になっていた。一瞬しか寝ていない感覚というよりはただ何もせずに6時間くらい時間をスキップしただけの感覚。そのせいか今日は朝からなんとなく何事にもやる気が出なくて家でゴロゴロしたりぼけぼけとゲームをしたりした。でもジムには行った。行った上であまりやる気が出なかったから適当に有酸素運動して帰ったけど。
今日こんなツイートを見つけた。
このツイートに関して、結構的を射ていると思った。そもそも日々の喜びとか幸せとかをこの日記に任せている私としては、自分のこととしてぐさりと刺さった。
これに否定的な意見を述べたり返信しているアカウントもちらほら見かけたが、その人たちも意見を他人に共有している。こわ〜。
ちまちまnoteに日記を書きながら1人ぼっちを漠然と感じていたけれど、ありがたいことに1人ではあっても独りではないんだなと、ぼんやりと自覚するなどしました。これからも希薄な繋がりで適当によろしくお願いします。
昨日買った本を少し読んだけど普通に今寒すぎてずっと読んでいようという気持ちになれない。ちゃんとした格好で机に向かい合わなければならないな。だから人は本を読むために快適な環境を用意しているカフェでコーヒーを啜りながら本を読んでみたり読まなかったりするのかもしれない。明日コーヒー啜りに行くか。
明日の予定も決まったので早く寝ることとする。明日は時間スキップにならないといいな。
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