次は君たちの番。

赤いきつね派。どうも、せいちゃんです。


今回も蓮ノ空の話。遂に来たラブライブ！北陸予選の話。
1オタクとしての感想をまとめておきたいなというやつ。
それでは下からどうぞ。

14話

いつもならここが良かったとかここが生かした言葉回しだとか話すんですが今回は立ちはだかる問題がデカすぎてそういう気になれないというか。ちょっと見る方向を変えてメタ的視点からの話になりますね。

今回の問題

校内インターネット禁止令
↓
スクールアイドル活動ができなくない？？
↓
なんならラブライブ！にも参加出来ないのでは？
↓
ならインターネットの必要性を見せつければいいのでは？

という話。
字だけ見ると令和にインターネット規制すんのか？とかいや実際に山奥の自然豊かな所で感性を豊かにするんだよ！とか思わなくもないですがこれが問題になるのはこの｢Link！Like！ラブライブ！｣だからこそですよね。
スクコネがあってこそこれで繋がれて……というのを約8ヶ月間やって来た上で｢インターネット禁止｣なんですよ。
別にラブライブ！で活躍を残せればいい！のスタンスなら極論日々にインターネットはいらないかもしれません。でも我らと彼女たちの繋がりはインターネットあってこそってなのを突きつけてくるの上手だなぁと。
そしてここでゲーム的にも協力戦を入れてくる面白さ。我らがいないとできないライブ。
まさに｢みんなで叶える物語｣。

なんというかここまで書いてきてうまく書けないんですけど当たり前を当たり前じゃないって伝えてくれるのいいですよね。

なんとか達成。本当に達成しなかったらやらない顔をしている。甘えなし。

北陸予選

ラブライブ！の予選通過という結果でインターネット禁止令を乗り越えなければいけなくなったという点で明確に壁が出来た蓮ノ空。
前回の地区予選は｢ラブライブ！がリアルタイムで行われる！｣という点強めだったので｢ラブライブ！｣の重みがわかってなんぼみたいな。ある意味歴代追ってきて……みたいな所は無いわけじゃなかったですからね。いや本編だけで十分理解は出来ましたが。

そしてこの壁を乗り越えるためにどれか3ユニットのうち1つでも勝たなければならない！
になったわけですが散々言われてる通り勝者の裏には敗者がいるわけで。
ここからがこのnoteの本題で。
みーんなみーんな応援するんですけど1番誰に勝って欲しいの？って話。

スリーズブーケに勝って欲しい

あの……すっごい自分語りになっちゃうんですけど散々今まで書いてきた通りAWOKEに惹かれて藤島慈に魅せられて……ここまできたんですけどどうしてもどうしてもこれがあって。

理由はシンプル。
1番ラブライブ！の景色を見せてあげたいんですよね。
ずっと梢先輩がラブライブの景色を夢見てるのと花帆の｢花咲きたい｣はラブライブ！でこそ達成すると思うんですよね。
あと、なんていうかな。ドルケとみらくらは僕の中でラ！じゃなくても夢が叶い出してるって所でしょうか。
一緒に手を取り世界を魅了し出してる藤島慈、大沢瑠璃乃。
12話で期待に応えるということを見つけた村野さやか。
13話で追いついた夕霧綴理。

次はスリーズブーケ、日野下花帆と乙宗梢の番だと思うんです。

いやこんなに葛藤しながら書く文ないですよ？

みんな応援してますが今回は特にスリーズブーケを応援していこうと思います……いやどうしても見せたいんだ。あの景色を。

おわりに

という訳で今回はこんな所で。
なんかもうこの気持ちを残しておくことに意味があるnoteでした。
もし結果が奮わなくても……いや彼女たちなら勝ってくれます。そう信じたいですよね。
こんなドキドキのラブライブ！一緒に体験出来ることが最高に嬉しいです。
それではまた！
                                               せいちゃん

サムネは1stスリーズブーケアクスタ。