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憧れは挑戦の果てに

蓮2ndも終わり色々と落ち着いてきました。どうもせいちゃんです。
本当に最高のライブでしたね。自分としては人生初最前や久しぶりの遠征、大切な思い出となりました。とっっっても楽しかったです。
そんな落ち着いた中の止まることを知らない蓮104期2話の感想。

それでは下からどうぞ


104期2話前半(part1〜4)

福井敦賀のスクールアイドルライブフェスタから北陸代表としてお呼ばれしてライブをするというのが今回の話。(3年生不在)福井だから徒町には地元凱旋。家族も見に来てくれるとのこと。
そんな徒町、まだ自信もないし家族にもいい所を見せたいとのこと。というわけで憧れたさやか先輩に「特訓」を頼みます。

まだ少しダンスも心もとない様子 104期2話part1より

そしてさやかにも課題が。新曲の歌詞を書く事に。
ある意味徒町を引き入れたのはさやかだし新生DOLLCHESTRAの曲を任されます。
もう当たり前になって来てるけど綴理がさやかをしっかり信じている、期待してるからできることです。素敵ですね。

今回の特訓は技術面もありますが「小鈴さんの伝えたいことを伝えられるようにする」が目標です。
ここ1年でさやかが競技者じゃない、スクールアイドルだからこその魅力に気がついています。

徒町が頑張る中、同級生も心配をかけてくれます。影響しあうし絆。あ〜いいなぁ(語彙力0)
徒町の頑張りをあんな近くでみたらそりゃぁ影響されます。
これこそ綴理が言う煌めきなんだと思います。

徒町もだんだんとさやかと並んでも問題ないくらいになります。それに影響されさやかも成長します。限界がないのがスクールアイドルです。

ですが徒町、とんでもない事を漏らします。

「さやか先輩になりたい。」

襟あり練習着可愛い。

このなりたいは目指したい先のなりたいであり、ゴールはおそらくちゃんとスクールアイドル徒町小鈴です。

これの1分15秒あたり。これはぶれてないとおもうので。

104期2話後半(part5〜part8)

敦賀についた御一行。
着いたけれどまだ最後の仕上げ。
「伝え方」を皆から学びます。
花帆はみんなに全力で楽しそうに、瑠璃乃は一人一人にあったかく、さやかは真剣にまっすぐとライブの宣伝、想いの伝え方を徒町の前で見せます。ここらへんもシャッフルユニットなどで得た個々の良さという感じがします。

そして前日にイベントライブをします。

徒町はさやかの真剣な姿に憧れます。
出来なかったら良かったのかもしれません。出来てしまいます。そういう話じゃないんですけどね。さやか先輩の姿勢に憧れた彼女です。
ですがさやかはなってしまったことにより色を消したと勘違いします。そして私は間違ってたと……わたしに憧れるのは違うと。
それを伝えられ徒町は部屋をかけだします。でもこんなんでへこたれる徒町じゃありません。

そう「さやか先輩に憧れることは間違いじゃないと」伝えます。

それがさやかの呪いを解きます。
そう、さやかは自分が1番憧れてるのにこれに疑問を感じていたのです。な、難儀〜!

お姉ちゃんに、夕霧綴理に、口でも行動でも憧れていたのに憧れられる側になったら難しいものです。まさに
「さやとボク」と、「さやとすず」は違う。
ですね。

そう徒町とさやかは同じなのです。憧れたもの同士。

言ってしまえば103期4話です。
「私の憧れにあんまり酷いことを言わないでください」です。上手〜〜〜〜〜〜〜〜〜1年の積み重ねが〜〜〜〜〜。

なっっつかしい。あれから1年です。

そして披露します。


新曲「レディバグ」

冷めない 果てない 憧れさえも
明日へ導く光に変わるの

レディバグ 歌詞より

憧れは間違いじゃない。この歌詞を村野さやかが、書きました。ずっとずっと彼女は少し思ってたんですね。そこに疑問を。でももう彼女は悩みません。

そして憧れられる側になった今

“自分”という存在証明だから

レディバグ 歌詞より

絶対性証明が欲しい

AWOKE 歌詞より

自ら証明になりました。本当にかっこいい限りです。


まとめ

以上 104期2話 感想でした。書きながらなんか違くね?ってなるくらいには頭を悩ませました。
もしかしたらまた自分で読む頃には解釈が変わってるかもしれません。
ですが正解の解釈ははないと思います。なんなら彼女たちの道にも。ですがそんなDOLLCHESTRA、村野さやか、夕霧綴理、徒町小鈴が大好きです。
今回でDOLLCHESTRAはまた成長しました。この成長を見れているだけで本当に嬉しい限りです。
今月fesLiveが無いということは残りのみらくら、スリブじっくりやってくれる……?楽しみな限りです。
それではまた次の記事で会いましょう!
                                              せいちゃん


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