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スクスタ追悼文

どうも、せいちゃんです。
書こう書こう思ってたけどとにかく筆が乗らなかったのですがやっとまとまって来たので書こうと思います。

スクスタからスクフェス2へ

ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル!ALL STARSが2023/06/30をもってサービス終了する。
スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVEに集約するとのことらしい。
スクスタ運営だより曰く役目は全うした!とのこと。

スクスタ運営だよりvol.25より

スクスタと自分

自分はラ!フェスで虹に出会い今に至る。
だがスクスタはリリース日にいれ「ラブライブの3Dゲームかあ〜」程度に遊んでいた。だが最初のモチベがμ'sだけだと続かずラ!フェスの後にフォロワーの家ですごい速さでスクスタ1章を触り虹ヶ咲の魅力に惹かれた。
これによりラ!フェスで騒いでたのは朝香果林(CV久保田未夢)(敬称略)なのに推しは今じゃ桜坂しずく(CV前田佳織里)である。よく言えばキャラから入ってるし悪く言えば無茶苦茶。(桜坂しずくの人間性に惹かれたんだ……)

自分が1番真面目にスクスタをやったのは
スペシャルスイーツを召し上がれ♡(2020 1/29)から月夜の幸せ(2022 9/7開始)
位の期間だ。だんだんフィードアウトしているので終わりは少し曖昧。
微課金ながらにかなり真面目にやったつもりだ。イベント最大ランキングはマジカルタイムのTOP1000 頑張ったと思う。

かわいい。イベントストーリーも面白かった。

やっていた時期としては初期せつ菜、フェス果南が人権の頃でありこの頃はかなり楽しかった。

人権1
人権2

楽しかった(過去形)というのもこの頃のスクスタ(1周年から2周年)のあたりはメインアタッカーはこれ(上記)にしてサブにちょっと回復入れて…みたいなのをかなり頑張らないと決意の光(上級)などはSクリ怪しいし上級+も同じような感じだった。なんせ微課金なので尚更だ。
だがこの詰めていく感じがどうにも楽しかった。時にはフォロワーと「このURとかいいんじゃない?」みたいな話をしたりするのも楽しかった。
パーティ限が実装されたあたりでそんなこともなくなりシールド無双と曲側の異常ダメージで楽曲はあまり詰めようと思わなくなってしまい自然とゲーム自体にも触らなくなってしまった。

あと自分に合っていたのは

スクスタがカードゲーム


だからだった思う。スクフェスは音ゲーがクリア出来ないとどうしようもない。自分は音ゲーが得意では無いしどうも上手くできない。だがスクスタはカードの組み合わせで乗り越えていくゲームだった。なんならたまにSRに人権があったし全曲同じパーティでクリア出来るわけではなく曲ごとにシールドを貼るがいいか回復がいいか、頭を捻らせなければならなかったのが楽しかった。(今は多分インフレしすぎて全曲同じパーティでなんとかなりそうだけど)

だがこれが完全にこのゲームの足を引っ張ったようにも感じる。というのもラブライブのファン的には一世代目スクフェスの音ゲーからスクスタになり音ゲー…?ではないカードゲームをお出しされ離れた人もいると思う。自分はすんなり理解出来たが難しいことだらけだったとは思う。(個性とかヒラメキスキルとかわかりずらいよね)(あと育成ダルいよね)

ストーリー問題

スクスタに触れるからにはこれは欠かせない。
メインストーリーはここだから出来るμ'sとAqoursと虹のクロスオーバーとか栞子加入前の歩夢とか好き。

あなたと歩夢の関係性よいよね。
あぐりの演技が光りに光ってる。良。

そして燃えにも燃えたスクスタ20章

(もう2年近く経つんだとびっくりする)

参考↓

これは筆者の考えなのだがこれは「やり過ぎた」
と思う。というのも10ヶ月くらいあったし監視委員会があまりにも無茶苦茶だったと思うし見ていて辛かった。スクールアイドルという事務所のアイドルではないからこそ(と虹ヶ咲の校風だからこそ)自由にできるのを完全に理事長の娘パワーだから出来ている監視委員に規制されるのはなにがなんだかってのがかなりあった。(てか理事長これ許してるのやばくね?)
愛、果林、栞子、しずくが部に移るのは「仲間でライバル」をやりたかったんだなぁと思っている。愛、果林はともかくしずくはあんな状況になったら部に行ってしまう弱さがあるのもわからなくはない。これは多分自分が桜坂のストーリーに多く触れてるのもあり自分はそう解釈してる。(もしかしたらそうでもしないとごまかせなくなってるのかもしれない。)
それはそれとして愛、果林はなんだか悪役しすぎたと思うしシーズン1とは似ても似つかなかった感じはする。
正直なことを言うと未だにランジュ、ミアはこのイメージが抜けない。
なんというかもうどうしようもないのだけど新キャラ売り出しでどにかならなかったのかなあってたまに思う。ランジュが不器用なのはわかるし…こう…もうちょいあったよな…。

31章以降は見るからに逃げに入ってる感じがして永遠の一瞬以外は崩れた線路を自分出直してる感じがしたので特に触れることも無くなんだか味がしなかった。

キズナストーリー

こちらは評価点高め。自分はストーリーで文脈が乗る曲がかなり好きでそれもあり虹3rd,4thアルバムはかなり好きです。


特に好きなのはMargaret、Silent Blazeの話。しっかり連動が取れてて良い。哀温ノ詩は言わずもがな。
こういうのいいよね。2度美味しいしずっと味がする。
ちなみにこれの悪いところはキズナを上げなきゃ読めないのがかなりハードル高かった所。

各キャラにズームした話があるのは良かったですよね。理解が深まるし好きになる。

スクスタが終わるということ

ここまでスクスタの思い出を話してきました。
前述した通りスクフェス2に集約するそうです。それはそうなのですがアプリ2つ並行は中々デカいコンテンツでも厳しいのは理解してます。(デレマスは一時期モバマスとデレマスで続いてたけど声優負担の分散とかのレベルが違うからなあ)
ですがスクフェス2にはこれからラブライブ全体を引っ張る力は正直無いと感じてます。というのもスクフェス2はストーリー<音ゲーにしっかり作られてますしモモトークチャットもどきはびっくりするくらい中身が無いです。(あなたちゃんのなんかこう中身がない感じ……?)
というのもスクフェス2には3Dモデルもないしある程度キャラが育てばSクリアは余裕です。フルコンボしなくても。これで最低限は楽しめます。いくらイベントストーリーがあるにしてもメインストーリー(恒常的に追加される話)がないです。
これも筆者の考え方なんですがコンテンツを追っていると言えるのは新規供給を得ている時に使うと思うんですよね。ラブライブ!だと尚更ですがアニメを見ている、ライブに行っている、生放送を見ている。ゲームをしている。も入りますね。ゲームのストーリーを読んでいる時は追ってますが音ゲーしているは別に追わないと思うんですよ。日本語って難しい。
他コンテンツと比べるのも野暮ですがバンドリ、アイマス、プロセカと比べちゃうとスクフェス2 ラブライブ!ブランドだけではなんとも。セルフカバーだけでもいいからやらない?(オールスターでサニソン歌うみたいな)(書いてたら蓮がやりました(2023/05/09 バカ?)
あと虹ヶ咲このままだとアニメ以外で新しいことできなくなっちゃうんですよね。メインはスクスタでしたから。いやもう十分だろ!といえばそうなんですけどこのままずっとエモい〜感じの全体曲とたまにユニットでやるんすか?(Aqoursさんの悪口?)
ソロアイドルとは…?スクフェス2だとそこら辺難しそうだし。
その点だとリンクラのほうが上手に見えてしまいます。
どうするんだろ。

まとめ

とにかくガチャガチャした文になってしまいましたがここまでで。
スクスタ色々思うことはありましたが楽しかったです。3DMVも楽しく遊ばせて貰いました。
正直スクフェス2はほとんどスクフェスだしラブライブブランドの名前だけで続くのかなぁという感じ。正直な話もう飽きた……ごめん……
なんだかスクスタ上げスクスタ下げになってしまいました。許してください。でも現状そんな心境。なんというかスクスタ良いゲームだったな。
それではまた次の記事で。

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