〈只要你心里有我〉〈微风細雨〉の歌詞

「只要你心里有我(大阪时雨)」
云儿你悄悄地飘来
又默默地去
莫非你比我更情深
离别时候难开口
常言两座青山不能相见
人与人能碰头
只要你心里有我
啊 相逢时候情依旧
水儿要走一刻也不停留流过我心头
想起天边的那片云不知何时再聚首
我常时刻怀念遥远地方有一位好朋友
只要你心里有我
啊 相逢时候情依旧

(わたしによる不正確な日本語訳)
雲のように静かに君が来て、静かに去る
もしかして君は私よりも愛情深いのだろうか
さよならを言うのは難しい
ことわざにあるように、2 つの青山は交わらない
人と人は出会うことができる
君の心の中に私がいる限り
ああ、会えなくても愛は変わらない
もうすぐ水が出てしまうが、一瞬も心の中で流れが止まらない
地平線の雲を思う
いつまた一緒になれるか分からない
遠くにいる親友のことがいつも恋しい
君の心の中に私がいる限り
ああ、会えなくても愛は変わらない

「微风細雨」
微风吹着浮云 细雨漫漫飘落大地
淋着我淋着妳 淋着世界充满诗意
微风伴着细雨 像我伴着可爱的妳
看着我看着妳 看这世界多么美丽
啊 愿我是风妳是雨
啊 微风尽在细雨里
漫步青青草地 小草也在轻轻低语
诉说无尽秘密 让我们共寻觅

(わたしによる不正確な日本語訳)
風が浮雲を吹き飛ばし、霧雨が大地に降り注ぐ
私も濡れて、あなたも濡れて
世界も濡れて、詩で満ちている
そよ風は霧雨を伴っている
まるで、私が素敵なあなたに伴っているように
私を見て、あなたを見て
世界がどれほど美しいかを見てください
ああ、私が風であなたが雨だったなら
ああ、霧雨の中にひそかな風が吹いている
緑の草の中を歩けば、草もそっとささく
終わりのない秘密を語る 一緒に探そう


風景の描写を使って、人の心の動きが歌われ、繊細で綺麗な歌詞です。


いま、「光亮」という歌で引用されている蘇軾の漢詩「定風波」を読もうとしています。
これにも苦戦しています…🥲🌊
そのために中国語のサイトを回っていたら、風と雨について、こういう説明を見つけました。
https://vocus.cc/article/6185f305fd89780001e48878

「風雨」在中國文學的意象資料庫裡,向來就有種種「亂世」、「困境」、「挫折打壓」之類的寓意。像《詩經》就說「風雨如晦,雞鳴不已」,比喻君子在亂世中也不改節操;李後主說「無奈朝來寒雨晚來風」。
(日本語訳)
「風と雨」は、中国文学では「困難な時代」「困難」「挫折と抑圧」などの意味を持っています。『詩経』には「風と雨は暗闇のようで、鶏は鳴き続ける」とありますが、これは困難な時代でも道徳心を変えない紳士の比喩です。李後曰く「朝に冷たい雨が降り、夕方には風が吹くのは自然なことだ」。

「風、雨」という言葉がときどき出てくるのは、そういう意味があったのかな。
「水の流れ」も出てきますね。漢詩にも多いです。これにも意味があるのだろうな…

今夜は、すごい大雨です。外に出たら隅田川に向かって流されそう…

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