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神様ポイント2021のスタート

おはようございます。

ゴミ拾いで神様ポイントを貯めると不思議と良いことが起こるという一種の新興宗教のような活動をしているAKARIです。

元々はダイビングの水面休息中(合間の休憩)にゴミ拾いをすると、次のダイビングでいいものが見られるというノリで始めた活動。

もはや、活動なんて大袈裟なものではなく、ただせっかくゴミ拾いするんなら、ご褒美があった方が楽しいし、続くよねってことでやっていました。

2020年は、ご承知のようにパンデミックでサイパンは入国制限。仕事もない我々は暇を持て余し、お金が稼げないのなら、神様ポイントを稼ごうとせっせとゴミ拾いをしては発信しておりました。

このように仕事もないのに現在まで生き延びられていることこそ、神様ポイントのおかげに他ならない。

今年に入ってちょこちょこダイビングに動画撮影のために行くようになって、またこそこそYumiko姐さんと神様ポイントを貯め始めましたが、本日はワタシたち発進ではなく、MサダイブのTッキーさんから、お散歩ルートにゴミが大量に落ちているんだけど拾うの手伝って!とヘルプ要請があったので、参上仕りました。

メンバーは、TッキーさんとYumiko姐さんの娘とうちの娘たちと娘の友達とそのママ。お友達は日本人学校が始まる前に参戦してくれた。ありがたやーーー。

8人で約1時間でこんなに…

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恐ろしやーーーー。

いつものように、環境保護局に勤めているテハニに後処理をお願いしました。ありがたやーーーー。

そのあと、サタデーマーケットに行ったりして、土曜日の午前中を有意義に過ごしたのですが、やはり神様ポイントってすごい。ゴミ拾いの前、サタデーマーケットの前&後は大雨だったんです。

要するに我々が外で活動している間は、晴れてた。

まさに、神様のお陰様ありがたやーーーー。

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SDGsなどが叫ばれるようになった現在、未来の地球のために環境を守るという考え方は大賛成です。

しかしながら、ワタシはあまり大きな志を持って活動すると、継続がしんどくなってくる器の小さな人間なので、まずは足元のゴミを自分ができる範囲で拾う。そして、必ずそれを見てくれている神様が毎回ご褒美をくれる。この繰り返しがこの活動を継続する原動力。

ほら、また信仰宗教じみてきた!


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