サイパン 珊瑚の産卵観察プロジェクト2021 第８話 月の話の続きの話
こんばんは！
珊瑚の産卵観察プロジェクトのAKARIです。
昨日は上弦の月と下弦の月についてのお話でした。
100文字くらいで説明できることを4000文字くらい使って書いてしまうワタシにお付き合いください<(_ _)>
今日からGWですが、おうちGWをお過ごしの方はどうぞ、どっぷりお付き合いくださいませ(^_-)-☆
さてさて、今日はどこからお話ししましょうか。
昨日のこのイラスト。
左が上弦の月、右が下弦の月を表したものなのですが、この月の出と正中と月没の時間帯はこんな感じで決まっているんです。
その理由は、太陽と地球と月の位置によるもの。
月が発光しているのではなく、太陽の光に照らされているということはご存じかとおもいますが、新月がなぜ見えないのかは、ちょうど太陽と地球の間に月があって、照らされている側が見えないということと、地球から見ると明け方から夕方までの間しか自分(見てる人）は月側にいないし、なんなら地球サイドも明るいから結局見えないってわけ。
月はずっと同じように地球の周りをまわっているのに。
『なぜ次の調査ダイビングが5月1日なのか？』っていう理由は、昨日も言いましたが、去年の産卵観察プロジェクトの調査で下弦の月の前々日に一部のサンゴの産卵、前々日に一斉産卵が見られたから、5月1日（下弦の月の前々日）、5月2日（下弦の月の前日）、5月3日（下弦の月当日）と調査しようってことなんだけど・・・・。
この下弦の月とかそういうの・・・すっごいズレるんですわ( ﾟДﾟ)それはね・・・月の周期ってのが29.5日というちゅーーと半端な数字だからなんですわーーー( ；∀；)
それが実は1番の懸念事項でもある……
この続きのお話はまた明日！
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こちらのTシャツ「ナイトネイビー」一番人気です( ´艸｀)
ネイビーって、日本人の肌に一番似合う色ってどこかで聞いたことあるし、なんかネイビーブルーがナイトダイビングっぽいから素敵♪
このロゴマークはプロジェクトメンバーのアンクラーのHiroshi君のお友達のグラフィックデザイナーのGunjiさんが書いてくれたものなんです。可愛いなぁ～。シンプルかつサンゴの産卵の雰囲気がでてて、とってもお気に入りです。
んで、そのロゴを使ってHiroshiくんが今回のオリジナルグッズのデザインをしてくれたんだけど、オシャレにレイアウトしてておばちゃん関心するわ。
CORAL SPAWNING SAIPANの両サイドのポチポチが効いているんですよねー。こういうところがセンスなんだと思うわ。
この人気のCSSオリジナルTシャツ「ナイトネイビー」は、あと数枚で売り切れです！！欲しい方はぜひお急ぎくださいねー。（枚数限定だって言ってるのに、先にネイビーもホワイトも買っちゃってごめんなさいm(__)m）
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