![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/44808409/rectangle_large_type_2_5251c80211fe111c913ea6ee3a271bab.jpeg?width=800)
『濁流』
1820×450(mm) 紙本彩色
制作期間2020年12月
「濁った血と涙や黒い感情に呑まれてしまいそうだ。必死に自分を守っているけれど、もう立っていられない。ああ、引き摺り込まれる。」
ほぼ原寸大の自画像です。
身体を測ったり写真と見比べたりして、調整を重ねました。
麻紐は結局剥がしましたが、それによって画面に良い効果が出ました。
卒制の中でこれが一番描いてて苦しかったです。でもなんとか着地点を見つけることができました。
うわっ暗闇で立たれるとちょっと怖いかも
↓拡大版
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?