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『濁流』

1820×450(mm) 紙本彩色

制作期間2020年12月

「濁った血と涙や黒い感情に呑まれてしまいそうだ。必死に自分を守っているけれど、もう立っていられない。ああ、引き摺り込まれる。」

ほぼ原寸大の自画像です。

身体を測ったり写真と見比べたりして、調整を重ねました。

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麻紐は結局剥がしましたが、それによって画面に良い効果が出ました。

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卒制の中でこれが一番描いてて苦しかったです。でもなんとか着地点を見つけることができました。

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うわっ暗闇で立たれるとちょっと怖いかも

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