せつこ。

ななめ前向きに生きたい。 書きたいことを書く。小さなことでもコツコツと、書いて生きたい。

せつこ。

ななめ前向きに生きたい。 書きたいことを書く。小さなことでもコツコツと、書いて生きたい。

最近の記事

3月11日

13年前の3月11日。 私は福島県の中通りに住む高校2年生だった。 私は家に祖母とふたりでいた。 学校の授業は採点期間とかで休みだった覚えがある。 確かあの日は部活はあったのだが、私は寝坊したか、 ちょっと行くのだるいな、とか。 しょうもない理由で休んで家にいた。 こたつに入ってぼんやりとテレビを観ていた。 14時から韓流ドラマがやっていた。 面白いと思わなかったが、ぼんやりと観ていた。 なんか、退屈だな。 早くお母さん仕事から帰ってこないかな。 弟は学校終わりに友

    • もっちりと言えば、お餅。

      昨年末のこと。 お正月のために餅を買った。 それはもうたんまりと買った。 食べやすい四角い切り餅を1パック。(1キロ) 正月気分を高めるために鏡餅。(切り餅が3個) あらあら、可愛らしい!と辰のマスコット付きの鏡餅。 (とっても小ぶりで可愛らしい丸餅が2個) 豆餅と青のり餅の両方入った、かき餅1パック。(400グラム) ふたり暮らしで食べるには十分すぎるというか、多いくらい。 お正月に美味しく食べましょうね~と、きなこに粒あん、ゆであずき、納豆なども買い込んだ。醤油と海

      • 寝る子は育ちすぎた。

        予定のない休みの日。 私はついつい寝すぎてしまう。 気づいたら、午前中は消えている。 これは昔から変わらない。 中学、高校、大学、社会人、現在。 予定のない日は寝るに限るって感じ。 平日問わず、夜更かしが得意すぎる私。睡眠不足な日々を送っているので「寝だめ」しているということもあるかもしれないが、本当にスヤスヤと寝続けてしまう。途中で目が覚めても、瞼を閉じればスッと寝てしまう。 夢のつづきを追うことも出来る。内容は起きてすぐはぼんやりと覚えていても、1日の時間を過ご

        • 溶けているのか、溶かしているのか。

          時間が過ぎるのが早い。 早すぎる。 1日があっという間に終わっていく。 「まるで時間が溶けているようだ」 降り積もった雪をつまんでみたときに思った。 人差し指と親指に挟まれた雪が溶けていく。 毎日が同じことの繰り返し。 夜更かしは得意で、朝は苦手。 余裕の「よ」の字は、だいぶ前から登場しない日常。 自分のペースでこなすことのできる仕事。 ストレスのない職場。 程よい距離感の心地よさ。 雑に詰めた殺風景なお弁当。 1時間の半分は睡眠に使いたい昼休み。 退勤

          やさしい。

          グリーン ダ・カ・ラ「やさしいルイボス」600ml。午後のお昼ご飯時に飲んで「本当にやさしい~!」と、ちょっと一人で感動してしまった。 私はいつも職場にペットボトルの水とお茶をそれぞれ1本ずつ持って行く。(持っていくの忘れた日は現地調達する) 水も、お茶も、段ボールで買い置きをしている。ラベルレスで、24本。今さらながら、ラベルレスって良さにも気づく。ラベル剥がす手間がないだけで、すっごい楽。 メーカーにこだわりはなく、スーパーのプライベートブランドの一番安いもの。お茶

          ありあまる。

          7月からジムにいそいそと通っている。 20代も、あれよあれよと、とうとうラストイヤー。 歳を重ねるとともに、贅肉も重ねてきてしまった私。 いよいよ健康と向き合わなばならないなと思っていたところで、通えそうなところにスポーツジムが出来ると聞いたのが、今年の初夏。 「あらあら、いいじゃない」と沸き立つ気持ちと、キャンペーン価格という言葉にも惹かれて、私の積もり積もったむちむちを気にかける夫を「お風呂もあってね、サウナもあってね、プールもあってね、健康がね」と、口説き落として

          ありあまる。

          わたし。

          はじめまして。 せつこ。と申します。 ■ せつこ。  本名ではなく、中学時代からのあだ名。  ※中学~高校~大学~現在まで  名前に句点をつけたのは、大学時代にハマった「ゲスの極み乙女。」の句点に素敵さを感じたから。 ■ななめ前向きに生きたい。  前向きになれない日もあるし、素直になれない時もある。   自分に掲げているテーマでもある。 ■良いかげんに生きたい。  「いい加減にしろ」なんて言いますけども、「いい加減」という言葉自体は「適度」って意味らしい。   自分に掲