【七十二候】款冬華‥ふきのはなさく
『款冬華‥ふきのはなさく』1月20から24日頃
二十四節気では大寒となり、一年の中で一番寒さが厳しい時期となりました。
大寒の前の小寒から大寒の間の1月5日~19日頃を寒の内(かんのうち)と呼びます。
小寒に入ることを寒の入り(かんのいり)
大寒が終わることを寒の明け(かんのあけ)といい寒が明ければ立春ですね。
大寒の頃に小寒より暖かい日があることを
『小寒の氷、大寒に解く』というように
物事が必ずしも順序通りにいくわけではなく‥。
そして思い通りにならないこともある。