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Wolves23-24選手評
はじめに開幕前のゴタゴタに始まり、終盤戦は見事なまでの尻すぼみと内容の渋さで後味の悪いシーズンになった23-24シーズンでした。下馬評を覆す?14位という成績で終わったものの、来季への不安が溜まる終わり方となりました。
とりあえずシーズンが終わったことを祝して選手評、監督評を主観マシマシで書いていきたいと思います。よければご覧ください。思うことがあればドシドシ意見ください。
結果PL-14位(
Wolves23-24前半戦振り返り
はじめに開幕直前の監督交代に加えて多くの選手放出&財政難による補強の難航と苦しい開幕前から雲行きが怪しかったWolves。開幕2連敗から始まり監督解任も囁かれた中なんとか踏ん張り、20節を終えて11位につける大健闘。
前半戦の選手と監督の評価をお決まりの独断と偏見で勝手に下しつつ、冬の補強予想と後半戦の展望を書いていこうと思う。
A→素晴らしい
B→普通
C→残念
GKJose Sa B+
祝残留!Wolves選手評22-23。
一時期は最下位に陥るなど、苦しいシーズンを過ごしたWolvesだが、見事残留を果たした。残留を祝して選手評を勝手ながら独断と偏見で書いていく。
結果PL-13位
FAcup-3回戦敗退
EFLcup-準々決勝敗退
選手評選手に与えられるべき役割を考慮し、それに対しての遂行度合いをA~Cに+-を加えて評価します。それなりに試合に出ている選手のみを評価します。出場時間が乏しいユース組や、数試合のみ
ウルヴズ21-22の選手評価を振り返る。
UEFAネーションズリーグの影響もあり移籍関連の話が進まず、暇なので21-22シーズンのウルヴズの各選手の振り返りをしようと思います。
退団する選手については前回の記事で多少書いたのですが、もう一度改めて書こうと思います。所々きつい言い方をしてしまうかもしれませんが、選手には最大限のリスペクトをもっています。
よろしければ暇つぶしにでも読んでください。なお、自分自身の選手への評価の物差しが合っ
ウルヴズの22-23シーズンの目指すべき場所と必要な準備
前回の記事では、21-22シーズンを振り返りました。読んでない方は、下に貼っておくので良ければご覧ください。
さて、今記事では次の2点について掘り下げていきたいと思います。
想定されうる退団
現スカッドから考える改善点
来季はラージ2年目であり、かつ後述するスカッド事情からもわかるように、スカッドに大幅な変更が加えられる可能性が高いです。
そこで、大胆にECLを目標に見据えることを前提に
21-22のウルヴズ。失意のシーズンか?それとも?
ウルヴズの21-22シーズンが終わりました。
開幕3連敗から始まり厳しいシーズンになるかと思いきや、第26節終了時点ではヨーロッパ大会も見えた8位につけ期待も高まる中、第32節から第38節は2分6敗(5得点16失点)を喫しまさかの10位フィニッシュ。守備面では一時期は「堅守」と評価されたもののシーズンの終盤では崩れていき、攻撃面ではシーズン通して得点力不足にあえぎ、得点数はリーグ17位(ワースト4