心の豊かさって
昨日、両親がヨハンシュトラウスのニューイヤーコンサートに行っていたので、私も昔に行ったことを思い出して、思わず家で音楽をかけて聴いてしまいました。
2013年なので7年前に行ったヨハンシュトラウスのニューイヤーコンサート。
ほんとに懐かしいし、また下の子がもう少し大きくなったらいきたいと思う。
子供でも楽しめる、軽快で楽しいワルツ。
音楽って昔は学問の一つとして
文法
修辞
弁証
算術
幾何
天文
音楽
そして哲学、神学
として自由に生きていくための数学などと同レベルの学問、いわゆる教養の一つだったんですよね。
教養を学ぶことによって心の豊かさを高めていく。
私の家は父がクラッシックが大好きだったこともあって小さい頃からずっと音楽が流れているのが当たり前で育った。
オペラなどにも連れて行ってもらった。
音楽を聴いていると心が癒されるし、人生において知っているのと知らないのでは人生の愉しさが全く違うと思う。
(それは音楽だけではなくあらゆる知識においてそう言えると思う。)
だから長男にも同じようにと思い、一緒に楽しんできたけど、一回りほど違う次男の妊娠とともに生活がガラッと変わって音楽から少し遠のいた生活を送ってると気がつくこの頃。
まだからこれから次男の人生のためにも元の生活に戻さないと。
これからやるべき課題がたくさん。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?